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車体色が下取りに与える影響はどのくらい?高値が付きやすいカラーとその理由を徹底解説!

車体色が下取りに与える影響はどのくらい?高値が付きやすいカラーとその理由を徹底解説!

クルマの下取り査定は、年式や走行距離・事故歴など様々な要因で価格が変わりますが、ボディーカラーも金額を決める大きなポイントとなります。

今回の記事では、人気色・不人気色では査定額にどれくらいの差が生まれるのか、高額査定が付きやすいカラーは何色なのかなどといった点について、理由を踏まえながら詳しく説明していますので、是非クルマの購入時や売却時の参考にしてください。

ボディーカラーが下取り査定に与える影響と3つの人気カラー

年式や走行距離が同程度でも、ボディーカラーが違うだけで査定額に数十万円の差が出てしまうケースは多くあります。

ここからは、ボディーカラーが具体的にどれくらい下取り査定に影響するのかと、高額査定が付きやすい「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の3つの人気カラーについて、詳しくご説明いたします。

ボディーカラーは下取り査定にどれくらい影響するのか

ボディーカラーが下取り価格に与える影響は、車種や価格帯によって大きく変わります。
ここでは、具体例を示しながら軽自動車・高級車それぞれの査定額がどの程度変わるのかご紹介します。

軽自動車の場合、ボディーカラーの違いで10万円近くの差が出ることも

100万円以内で売買されている中古軽自動車の場合、ボディーカラーが違うだけで10万円近くの差が出ることがあります

例えば、中古車販売サイトで日産のデイズを検索した場合、同年式で同グレード、走行距離が同程度でもボディーカラーがブルーの車両は本体価格が49万円、人気のブラックは59万円で販売されており、その価格差は10万円です。

比較的価格帯が安く設定されている軽自動車でも、ボディーカラーでこれほど差が生まれます。

高級車だと50万円~100万円以上の差が出ることも

価格帯の高いクルマに関しては、高級感を求めるユーザーが多く、他のクルマ以上に定番色に人気が集中しています。そのため定番カラーとそうでないカラーの価格差が大きく開きやすく、場合によっては100万円以上の差が生まれることも

例えば、中古車販売サイトでレクサスRXをボディーカラー以外を同条件で検索すると、レッドマイカは320万円、ブラックは448万円で販売されています。

このように車両価格が上がるほど、ボディーカラーによる査定額への影響は大きくなる傾向にあります

高額査定がつきやすい3つの定番カラーとその特徴

どの車種でも、基本的には「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の定番3色に高額査定が付きやすいとされています。また最近では、定番色に光沢を加えた「パール塗装」も傷や汚れが目立ちにくいとして人気です

下取りで高額査定が付くということは、中古車市場での人気が高いということにつながります。この3色は、目立ちすぎず・流行に左右されず・仕事でもプライベートでも使いやすいという理由から人気となっています。

ここからは、それぞれのカラーの特徴についてお話しします。

①ホワイト

ホワイトは清潔感があり万人受けすることから、仕事用・プライベート用共に人気があります。また、流行に左右されないカラーで飽きがこないのも特徴です。白は膨張色のため、同じ車種でも他のカラーよりボディが大きく見える点も人気の理由となっています。

ホワイトのデメリットとして挙げられるのは、車種によっては業務用っぽさが出てしまう点と、泥はねなど色の付いた汚れが目立ちやすく、時間の経過と共に黄ばんできてしまう点です。

最近では、「ソリッドホワイト」と呼ばれる通常の白の他に、光沢や輝きをプラスした「パールホワイト」をボディーカラーとして採用する車種も増えてきました。
このカラーは、車体にパールをプラスすることで、ソリッドホワイトよりも傷や汚れが目立ちにくいと中古車市場でも人気です。

光沢感のあるホワイトは、オプション設定としてソリッドホワイトよりも購入時の値段が高い場合が多いですが、その分下取りも高く付く傾向があります

②ブラック

ブラックはホワイトと並ぶ人気カラーとなっています。ブラックは、落ち着いたカラーとなりますので、仕事でもプライベートでもシーンを選ぶことなく使える点が人気の理由です。また、黒は収縮色となりますので、他のカラーと比べて車体が引き締まって見えることから、セダンなど高級車で人気が高くなっています

ブラックのデメリットは、定番色の中で一番傷や汚れが目立ちやすいという点です。私たちの脳では、傷に光が当たることで起こる乱反射を見て傷の有無を判断しており、黒はこの乱反射が他の色と比べてはっきりと見えるため、他の車体色よりも傷が目立ちやすくなります。

また、黄砂や雨染み・筋汚れは白っぽい汚れがボディーに付着するため、反対色である黒のボディーはその汚れを強調してしまいます。しかしブラックは、こまめにお手入れをすることで艶や輝きを感じやすいともされているため、洗車のやりがいがあるクルマとも言えるでしょう。

他にも、黒には熱を吸収しやすいという特徴があり、車内温度が上がりやすいともされています。そのため夏のドライブや駐停車時には注意が必要です。

③シルバー(グレー)

シルバー(グレー)は、飽きがこない色として白・黒に次ぐ人気定番色です。最近では、グレーの中にも光沢のある「メタリックグレー」、明るい色味の「ライトグレー」、暗い色味の「ダークグレー」など、様々な種類を車体色としてラインアップしている車種も多く登場しています。

シルバー(グレー)のクルマの特徴は、定番色の中で一番傷や汚れが目立ちにくいという点です。また、光を反射するメタリック塗装をしていることが多いため、夜間でも発見されやすく、事故に遭いにくい車体色とも言われています

シルバー(グレー)のデメリットとしては、地味・年齢層の高い方が乗るクルマという印象がある点や、ホワイトやブラックと比べると人気が落ちる点が挙げられるでしょう。

イメージカラーは高額査定がつくケースも

「ポルシェといえば赤」というように、国産車もメーカーや車種ごとにイメージカラーが設定されている場合があります。イメージカラーが世間に定着し、人気が出ている場合には、定番の「ホワイト」「ブラック」「シルバー(グレー)」以外の色でも高値が付くことがあります

ただし、イメージカラーだからといって必ず高値が期待できるわけではありません。中にはメーカー側がイメージカラーとして設定した色の人気が出ず、中古相場も低いケースもあるので注意が必要です。

ここからは、定番色以外でも高値が期待できるマツダの「ソウルレッドプレミアムメタリック」とスバルの「WRブルー」を例に、クルマのイメージカラーとはどんなものなのかご紹介します。

具体例①マツダ「ソウルレッドクリスタルメタリック」

マツダの「ソウルレッドクリスタルメタリック」というカラーは、2017年に登場した車体色で、「マツダレッド」とも呼ばれ親しまれています。特殊な技法で生み出した深い赤が人気の車体色で、いまやマツダのイメージカラーとなっている色です。

現在販売しているマツダ2、マツダ3、マツダ6、CX-3、CX-5、CX-8のイメージカラーは全て「ソウルレッドクリスタルメタリック」となり、TVCMの放映や、ディーラー展示車を赤に統一することで「マツダ=赤」というイメージを世間に定着させました。

そのため、新車中古車共にマツダレッドの人気は高く、他メーカーだと査定価格が下がる傾向にある赤も、マツダ車であれば高額査定がつく可能性があります

具体例②スバル「WRブルー」

通常、ブルーのボディーカラーのクルマは査定額が落ちやすいとされていますが、ブルーがメーカーを象徴するカラーとなっているSUBARUは例外です

スバル車に設定され、現在も人気の「WRブルー」というカラーは、もともと市販されているクルマに設定があったわけではありませんでした。このカラーは、ラリーの選手権であるWRCに参戦していたスバルのワークチームが競技車両に使用していた色で、雪や砂の中でも映えるよう設計されたものです。

このWRブルーが初めて市販車両に採用されたのは二代目レガシィで、以降、「スバル=青」のイメージが徐々に定着しました。

現在もWRブルーの人気は高く、スポーツカー色の強い「WRX STI」や「BRZ」は、定番のホワイトを抑えブルーが人気第一位となっています

ブルーの車体色は、中古車市場全体で見ると人気が低い傾向にありますが、スバルのスポーツカーの場合、定番色よりも高値が付く可能性があります。

査定額が下がりやすいカラーとその理由

無難で万人受けする「ホワイト」「ブラック」「シルバー(グレー)」の人気が高い一方、乗る人の個性を出すことができる奇抜なカラーリングのクルマは、査定額が下がりやすい傾向にあります

また、高値を付けたいからといって、再塗装することで余計に査定額が下がってしまうこともあるので注意してください。

奇抜なカラーは査定が下がる傾向がある

先程ご紹介したマツダの「ソウルレッドクリスタルメタリック」やスバルの「WRブルー」のように例外もありますが、一般的に赤・青・緑などの原色は査定額が低くなる傾向にあります

クルマの色を選ぶときには、通勤や通学などの日常使いだけでなく、友人や両親を乗せられるかなど「様々なシーンで使えるかどうか」というポイントを重視する方が多いです。そのため、走行中に目立ちすぎてしまう原色は中古車市場で不人気となり、査定額も安くなります。

再塗装は下取り査定額を下げる原因に

不人気のボディーカラーだからといって再塗装することは、逆に査定額を下げる原因ともなりますので注意してください再塗装をすると、中古車市場では「純正車」として扱えなくなってしまうためです

メーカーで施される純正の塗装は非常に品質が良く、耐久性に優れているのが特徴です。別の色に塗り替えられたクルマは、塗装の耐久性が落ち、経年劣化による色あせや色ムラが起きやすくなりますので、その分査定額が減額されてしまいます。また、事故などで受けた傷を隠すために再塗装をしたと判断されてしまうケースもあります。

クルマの全塗装は、サイズの小さなクルマでも10万円以上かかる場合が多いので、査定額を上げるために全塗装を考えているのであれば、やめておいたほうが良いでしょう

また、全塗装だけでなく、一部塗装もオススメできませんボディーの他の部分との色味の差が出てしまうため、査定が減額になってしまう場合があります

少しでも高く車を売りたいなら一括査定がオススメ

クルマのボディーカラーによって査定額は大きく左右されますが、人気色・不人気色ともに少しでも高値で売りたいと考えているのであれば、一括査定サイトで査定を依頼することがオススメです

複数業者で比較が可能

一括査定サイトでは、クルマの情報と名前・住所・電話番号などの個人情報を所定のフォーマットに一度入力するだけで、複数の買取業者に査定を依頼することができます。複数の買取業者が提示する買い取り価格を比較することで、愛車を一番高く買い取ってくれる業者を見つけることが可能です

また、中には特定のメーカーや車種に強い買取業者や海外への転売ルートを持っている業者もいます。そのような業者なら、不人気カラーのクルマも高く買い取ってくれるケースがありますので、できるだけたくさんの業者にクルマを見てもらうことがオススメです

忙しい方でも安心の出張査定

一括査定サイトに登録している業者のほとんどが出張査定に対応しています。出張査定なら、買取業者が自宅や駐車場まで査定を行いに来てくれますので、忙しい方にもピッタリのサービスです

また、事前に業者に許可をもらい業者同士をバッティングさせることで、その場で値段交渉ができることもあります。少しでも愛車を高く売りたいけれど、時間がとれないという方は是非試してみてください。

オススメの一括査定サイト3選

ここからは、オススメの一括査定サイトを3つご紹介します。それぞれ特徴が異なるサイトとなりますので、自分にあった一括査定サイトを探す参考にしてください。

サイト名 特徴
カーセンサー 最大30社の査定額を比較可能
高い知名度と実績で安心
一括査定.com 一般社団法人JADRI(日本自動車流通研究会)が運営
JADRIの審査に通った業者のみが登録
優良業者のみで安心
ユーカーパック 提携買取業者が5,000社以上と豊富
他には少ないオークション形式で仲介が少ない分高価買取が可能

ボディーカラーが査定に与える影響まとめ

今回の記事では、ボディーカラーが査定額に与える影響と人気・不人気色についてご紹介しました。
高額査定が付きやすいのはシーンを選ばず万人受けする「ホワイト」「ブラック」「シルバー」で、使用用途が限られてしまう原色やパステルカラーは査定が落ちやすい傾向にあります

しかし、一般的に不人気な色でも、メーカーや車種によっては「○○と言えば何色」といった具合で世間にイメージカラーとして定着しており、人気が高いケースもあります

また、人気の低いボディーカラーだからといって再塗装をするのはNGです。再塗装を行うことで、塗装の耐久性が落ちる上に純正車として扱うことができなくなり、査定が下がる原因となってしまいます。

定番のボディーカラーでも、奇抜なボディーカラーでも、少しでも高く愛車を売りたいのであれば、一括査定サイトで複数業者へ査定依頼をすることがオススメです

複数業者にクルマを見てもらうことで、一番高く買い取ってくれる業者を見つけることができます。また、出張査定なら自宅にいながらクルマの査定額を知ることができるので、忙しい方にもオススメのサービスです。