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【クルマを乗り換えるおすすめのタイミング】買い替えまでの平均年数と早めの乗り換えをおすすめする理由

クルマの乗り換えをいつにすればよいのか、そのタイミングについて悩んでいる人も多いことでしょう。

クルマの乗り換えのタイミングは、自分に新しいクルマが必要になった時です。必要になる時には、欲しいクルマができた時やライフスタイルに変化がった時などがあるでしょう。また車検をきっかけに乗り換えを考えるのもタイミングの一つです。

この記事では、それぞれの乗り換えのベストタイミングと、タイミングを逃した場合の対処法を解説します。

クルマを乗り換えるおすすめのタイミング7つ

クルマをいつ乗り換えればよいのか、そのタイミングについて悩む人は多いことでしょう。乗り換えのタイミングが新規で購入する時より難しいのは、今所有しているクルマの売却も考慮に入れなければならないからです。

クルマを乗り換えるタイミングとしては、以下7つがおすすめできます。

クルマを乗り換えるおすすめのタイミング
  • 欲しいクルマが見つかった時
  • 生活スタイルが変化した時
  • 今のクルマに飽きてきた時
  • 車検が近づいてきた時
  • 新型車が発売された時
  • クルマのローンが完済した時
  • 10年10万kmに達した時

①欲しいクルマが見つかった時

クルマの乗り換えをするタイミングの一つ目は、欲しい車が見つかった時です。これは、多くの方が思うことではないでしょうか。しかし、この当たり前の気持ちを実行できるかどうかが、クルマの乗り換えタイミングを左右します。

欲しいクルマが見つかっても、そんなに簡単に乗り換えなんてできないとおっしゃる方も当然いることでしょう。しかし、クルマを購入して生涯同じクルマに乗り続ける人はごくまれです。必ず乗り換えの時期がやってきます。それが欲しいクルマが見つかった時です。

欲しいクルマというのは、一目惚れではありません。気になるクルマが見つかれば、そのクルマについて情報を集めることが多いでしょう。その情報をもとに、クルマに魅力を感じれば、それが欲しいクルマという事です。

また、欲しいクルマというのは、自分の趣味や自分の生活スタイルと照らし合わせて合致したクルマのはずです。自分にとって必要な新しいクルマとわかれば、それは乗り換えの最高のタイミングといえるでしょう。

②生活スタイルが変化した時

乗り換えのタイミング2つ目は、自分を含めた身の回りで、ライフスタイルに大きな変化が訪れた時です。こういうと、ライフスタイルの変化でお金がかかるのに、そこにクルマなんてとんでもないとおっしゃる方も多いでしょう。しかし、ライフスタイルの変化により、今乗っているクルマでは不十分となることが多々あります。

例えば、初めての子供が生まれたときに、今まで夫婦二人だからと2人乗りのスポーツカーで済ませていたご家庭では、必ずクルマは乗り替えなければなりません。このほか、結婚を機に趣味性の高いクルマから、家族がみんなで使えるクルマに乗り換えることも必要となるでしょう。

このように、結婚や出産といったイベントでは、家族が快適に移動できるクルマに見直しを迫られることがほとんどですから、絶好の乗り換えタイミングといってよいでしょう。

このほか、引っ越しでもクルマの買い換えタイミングとなることもあります。新居に移転して心機一転クルマも新しくするというのも良いでしょう。ただし、引っ越しにはかなりの資金が必要となるので、そこにクルマの買い換えとなると、さらに出費が嵩みます。引っ越しでクルマの買い換えを良いタイミングと考えるには、買い替えの資金と、新しいクルマの維持費の計算を行い、生活を圧迫しない生活設計を立ててから行うことがベストです。

③そろそろクルマに飽きた時

クルマに長く乗っていれば、次第に故障カ所も増え、乗っているクルマに嫌気がさしてくることもあります。また、周りに新しい車が多くなれば古くなった自分のクルマに不満が出ることもあるでしょう。そんな気持ちになればそろそろ乗り換えのタイミングと見るべきです。

クルマは、機械の集合体ですから、どこかに不具合が出れば使い勝手が悪くなります。当然、修理をしながら乗り続けることになりますが、修理を続けるより思い切って乗り換えたほうが安く済むこともあります。それは、修理費用だけでなく、古いクルマより新しい車の方が税金を含めた維持費が抑えられることが理由です。

④車検が近づいてきた時

クルマの乗り換えのタイミングとして、よく言われるのが車検の時期に合わせることです。それは車検の時期には、まとまったお金が必要となることが大きな理由です。特に修理費用がかさむ場合は乗り換えを自動車修理工場などからも奨められるので、乗り換えのタイミングとして最適です。

5年目7年目の車検が特におすすめ

一言に車検のタイミングといっても、車検は新車で購入すると初回は3年目、それ以後は2年ごとに車検が訪れます。そのため、車検は新車から3年、5年、7年、9年・・・と続きますが、この中でどのタイミングか良いのかというと、5年目または7年目のタイミングが最良ですがその理由は以下の表のとおりです。

車検回数 車検時のクルマの特徴
1回目の車検(3年目) 故障はほとんどなく、所有者もクルマに愛着がわいている時期。
2回目の車検(5年目) 消耗品も増えて走行距離も5万kmを超える車種も多いので、
クルマの価値としてはこの時期が曲がり角。
3回目の車検(7年目) 故障箇所も増えてくることから、持ち主もそろそろ買い替えを意識する。
クルマの価値もここから先はかなり落ち込む。
4回目の車検(9年目) 走行距離が10万Kmを超える車種もあり、故障も高額となることも多い。
そのため、クルマの残存価値もほとんどなく買い取りは厳しい。

この表のように、今乗っているクルマの価値を考えた場合、下取りや買取価格が優位な2回目や3回目の車検時に乗り換えを行うと、持ち出し金額も抑えられ有利に乗り換えできるでしょう。

⑤新型車が発表された時

今乗っている車種がフルモデルチェンジをすると、つきあいのあるディーラーがあれば、DMや担当の営業マンから新型車の案内が届くことでしょう。もちろん、カーディーラーは、商売のために、DMなどを送ってくることも理由の一つですが、今乗っているクルマより快適なクルマに乗り換えて欲しいという願いも込められています。

新型車は、クルマの性能が上がっていることは当たり前ですが、快適装備や安全性も旧モデルより良くなっていますから、最新技術で武装されたクルマに乗り換える絶好のタイミングといえます。

この新型車には、マイナーチェンジと呼ばれる今までのクルマの一部改良されて発売されるモデルと、全く新しく全てを刷新したフルモデルチェンジの2種類があります。ここでおすすめなのは、マイナーチェンジよりフルモデルチェンジで乗り換えを考えることです。

マイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジを勧める理由は、マイナーチェンジも今より新しい技術が投入されることがありますが、基本設計は今まで乗っているクルマと変わりません。という事は、乗り換えても今までのクルマとほとんど変わらないことであり、乗り換える意味が薄いからです。

⑥ローンが完済した時

クルマをローンで購入する人は、ローンが完済したときに乗り換えるのがベストタイミングです。
クルマのローンが残っているうちに乗り換えを考える人もいますが、残債を買取価格で清算できなければ、所有権の解除ができないローンもあります。

所有権の解除とは、ディーラーでローンを組むと車検証のクルマの所有者がローン会社名義になっています。この名義を変更するには、ローン会社に所有権解除を申請する必要があり、それにはローンを完済している必要があります。

クルマのローンが完済するころには、クルマは購入から5年程度経っていることが多く、クルマの買い換えタイミングとしては、クルマの使用期間からもちょうど良いといえるでしょう。もちろん、3年ローンなど短いローンの場合は、買取価格も高値が付くので、頭金も多く用意できるメリットも生まれます。

⑦10年10万キロに達したとき

10年10万kmという基準は、クルマ業界で10万km走行したクルマは価値がほとんどないという定説が昔からあります。というのも、昔は10万kmを一つの節目とするエンジンの定期交換部品がありました。

この交換部品はタイミングベルトといいますが、これを交換するには車種によってはエンジンをクルマから降ろさなければ作業できませんでした。また、通常のクルマでもDIYで作業できる単純なものではなく、クルマの整備を熟知した人でなければ交換作業ができません。そして、この交換には車種にもよりますが5万円から7万円程度の交換費用がかかったため、この10万kmをきっかけにクルマを手放す人が多くいました。

また、昔のクルマは、10万kmという長い距離を走る頃には多くの部品が傷み、故障が多発したことから、10万kmはクルマの寿命と捉える人が多くいました。

変わって10年ですが、こちらは、クルマ業界で昔から言われていることですが、一般に日本人が1年間に走行する距離の平均が1万kmといわれています。この1年1万kmが一つの基準として昔から言われています。そのため、10万km走行するころには10年の年月が流れているという事になります。

このため、クルマの寿命を迎える10万kmを走る事には10年の年月が流れていると昔から言われており、この基準が今も浸透しています。

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クルマの乗り換えの平均年数は7〜9年

クルマには、乗り換えの平均年数があります。この平均年数も年々伸びてきており、2019年に一般社団法人日本自動車工業会が発表したデータによると2010年には7.56年だったのが2019年には8.65年と、約1年も保有年数が増加しています。

引用元:一般社団法人日本自動車工業会

乗り替えるタイミングは平均年数より大事なものがある

クルマを乗り換えるタイミングとして、平均年数を目安にすることは悪いことではありません。

しかし、乗り換えの平均年数は、あくまで一つの目安でしかありません。平均年数を気にし過ぎると、さほど気に入っていないクルマに乗り換えることにもなりかねません。

そこで、乗り換えのタイミングを考える時には、平均年数を指標にするのではなく、今、自分に乗り換えが必要かどうかを考えて行うようにしましょう。

例えば、家族の人数が増えて、より大きなクルマが必要だということであれば、7〜9年経つ前に必要であればクルマを乗り換えることも全く悪い判断ではないですし、逆に、平均年数がきたからといってむやみに乗り換える必要はないということです。

ただし、あまりにも長く乗りすぎると、クルマの不調や故障により、事故を起こしてしまう可能性もあるので、不調を感じたら乗り換えを考えてみることは大切です。

走行距離が10万Kmに近づいた場合も乗り潰した方がベター

走行距離はクルマにとって価値を決める重要な指標です。クルマは10万kmを限界とする目安が浸透されていますから、10万kmに近づいたり超えたりしたら今乗っているクルマは乗り潰すことを検討したほうが良いでしょう。

実際は10万kmを超えても、何ら問題なく走行できるのが現代のクルマなので、そのことに疑問を持つ方も多くいます。この10万kmというのは、昭和時代の話が今でも語り継がれており、当時からクルマは1年1万kmが一つの目安とされています。当時の各自動車メーカーが10年10万km走行できるクルマの開発を目標とされてきたことが、10万kmが一つの目安と広く知られるようになりました。

時が流れ、エンジンの構成部品にタイミングベルトと呼ばれる部品が、エンジン内部に使われるようになります。そして、10万kmでタイミングベルト交換が必要となったことが、10万km走行がクルマの寿命として捉えられるようになり、現在もこの10万kmが目安として一般に知られるようになりました。

このような経緯から、今乗っているクルマが10万kmを超えた場合は、売却に不利になる事が考えられ、値段が付かないようなら乗り換えより乗り潰すことを検討したほうが良い場合もあるでしょう。

バブル景気の頃は最初の車検(購入から3年)が乗り換えのタイミングだった

かつて、クルマの乗り換えは3年ごとに行われることが多い時期がありました。その時期はバブル景気に沸いた1986年から1991年の時期です。この時期は、多くの人は新車で購入後、最初の3年目の車検でクルマを乗り換えることが多くありました。そして、このバブルが崩壊した後も、暫く3年乗り換えは続きましたが、次第に景気後退とともに、長く所有する人が増えてきました。

3年で乗り換えるメリットは、常に新しいクルマに乗り換えることができることです。そして、初回車検の前に売却するので、車検代は新しいクルマの購入資金に充てることができます。加えて、新しいクルマなので、買取査定額も高額となり次のクルマも楽にゲットすることができるでしょう。

しかし、クルマは購入後から値下がりが始まる商品なので、買取価格が高額査定でも購入金額よりかなり下回ることは明らかです。とうことは、3年ごとに乗り換えを繰り返せば、長いスパンで乗り換えをするより持ち出すお金は多くなるデメリットがあります。

クルマを乗り換えようと思ったら早めに乗り換えることが大切

クルマを乗り換えようと思ったら、できるだけ早めに乗り換えることが大切です。

なぜなら、今あるクルマを下取りに出すにせよ、買取に出すにせよ、持っているクルマが古くなるほど値段が付かなくなる危険があるからです。

クルマは時間がたつと価値がなくなる

クルマは新車でもナンバー取得と同時に価値は下がる商品です。そのため、クルマの乗り換えるタイミングを逃し、後にズレるほど今乗っているクルマの価値は下がり続けます。これは、下取りや買取価格に影響を及ぼすので、乗り換え時にクルマの売却金額を当てにしている人ほど資金繰りに影響を及ぼします。

クルマを乗り換えようと決めた時が、今乗っているクルマを一番高く売却できる時期であり、新しいクルマの購入資金に今のクルマの売却金額を充当する最適なタイミングといえます。

走行距離が長くなることも価値を下げる原因に

クルマの乗り換えタイミングは、使用年数だけが重要ではありません。クルマは走れば走行距離が延びますから、売却するクルマの走行距離が乗り換えのタイミングに影響を及ぼします。

この走行距離は、年式が新しくても過走行の場合は今乗っているクルマの価値が大きく下がりますから、乗り換えのタイミングとして走行距離があまりにも増えることが分かったら、早めにアクションを起こしたほうが良いでしょう。

例えば、1週間に1度や1か月に1度程度しか使用しない人もいれば、毎日数十キロ離れた道のりを通勤に使う人もいるでしょう。この差は当然毎日通勤に使っている人のほうが走行距離が多くなりますから、あまりのらない人より早めに乗り換えのタイミングを掴む必要があるでしょう。

この走行距離は、1年1万kmが平均的走行距離といわれているので、これより多く走行するようであれば、使用年数が少なくても5万kmを超えたあたりから乗り換えタイミングを見計らうのがポイントです。

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乗り換えのタイミングを外した場合の対処法

クルマの乗り換えタイミングを逃してしまったことに気が付いても慌てる必要はありません。クルマの乗り換えタイミングを逃すと、ベストタイミングより条件が悪くなりますが、乗り換えができないわけではありません。

乗り換えタイミングを外した場合、どのように対処すればタイミングを外したことをカバーできるか詳しく解説します。

下取り価格や買取価格に期待しない

自分でベストな乗り換えタイミングを乗っているクルマの残存価値で決めていた場合、下取りや買取価格はある程度諦めることが必要です。しかし、タイミングを逃したのが数ヵ月であれば、売却価格にそれほど大きなダメージはありません。

このほか、初めから今乗っているクルマの売却価格を当てにしていなければ、下取り価格や買取価格が安くても特に問題はないでしょう。

本当に欲しい車が出るまで待つ

乗り換えのタイミングを逃した場合、本当に欲しいクルマが見つかるまで様子を見るのも一つの方法です。乗り換えのタイミングを逃したということは、売却予定のクルマの価値が下ってくる訳ですから、欲しいクルマが出るまで待ってもさほど違いは出ません。

むしろ、本当に欲しいクルマが見つからずに、タイミングだけで乗り換えを検討していたなら、逆にタイミングを逃しても悪影響はないとも捉えることができます。それは、買い替えをした後に、魅力的な本当に欲しいクルマが発売されたときに悔やむことになるからです。

乗り換えのタイミングを外すのは、自分の本当に必要なタイミングでなかったともいえますから、慌てる必要はありません。

廃車買取業者を利用する

乗り換えタイミングを逃がして、今乗っているクルマの価値がなくなることがあります。価値が無くなれば、下取りや買取が不可となり、現金化は望めません。しかしクルマの現金化は、下取りや買取だけではなく、今は廃車買取という業者を利用する方法があります。

もともと、乗り換えタイミングを逃して今乗っているクルマに価値がなくなるほどであれば、そもそも下取り価格や買取価格も期待したほど良い値段を出しては貰えないはずです。クルマの価値がなくなりそうなギリギリのタイミングで乗り換えを考えるのであれば、廃車も視野に乗り換えタイミングを考えておくことも必要でしょう。

廃車買取では、クルマの商品価値がなくなったクルマでも、かなりの良い値段で買い取ってもらうこともできます。それは、クルマを海外へ輸出を行う他、パーツとして分解して販売するからです。もちろん、価格が付かないこともありますが、それでも廃車手数料を取られることがなく、車検が残っていれば、税金の還付も受けられるといった良いことが多くあります。

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まとめ

クルマの乗り換えのタイミングは、自分が欲しい車が見つかった時がベストといえます。車検回数や、家庭のイベント発生時などもクルマの買い換えのタイミングとして挙げられますが、それらは一つのきっかけにしかすぎません。

また、クルマの買い換えで、今乗っているクルマへの過度な現金化の期待も禁物です。今まで一緒に過ごしてきた大切な相棒であり、自分や家族のために尽くしたクルマです。それだけでも十分すぎる価値を残してきたと考えましょう。

クルマの買い換えのタイミングを、周りから促されることも少なくないでしょう。慣れ親しんだクルマを手放して新しいクルマを手に入れる事なので、自分のクルマであれば周りの意見より自分の気持ちと考えを大切に考えることがベストなタイミングです。