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【クルマ買い替えにおすすめのタイミング9つ】今後の維持費や残価率を踏まえて解説!

クルマを買い換えるおすすめのタイミング

「今のクルマ、そろそろ買い替えどきかな…」このように思っていませんか?

故障や不具合があればすっぱり買い替えを決断できるかもしれませんが、そうでない場合はなかなか買い替えを決断するのは難しいもの。

一般的には車検の前や、モデルチェンジの発売前は乗り換えを行うタイミングとしては合理的と考えられます。

また、10年10万キロに達した時や、ライフスタイルに変化が訪れた時もクルマを買い換えるべきタイミングです。

では、どうしてこれらのタイミングがクルマを買い換えるべきタイミングとして良いと言われるのか。

この記事では、クルマを買い換えるタイミングを9つ紹介し、なぜ買い替えに適しているのかを詳しくお伝えします。

もくじ

クルマの買い替えにおすすめな9つのタイミング

結論からいうと、クルマを乗り換えるタイミングとしては、以下9つがおすすめです。

クルマを乗り換えるおすすめのタイミング
  • 10年10万kmに達した時
  • 車検が切れるタイミング
  • 今のクルマのモデルチェンジ前
  • クルマのローンが完済した時
  • 自動車にかかる税金が上がる時
  • 1〜2月の買取価格が上がる時
  • 生活スタイルが変化した時
  • 欲しいクルマが見つかった時
  • 今のクルマに飽きてきた時

①10年10万キロに達したとき

クルマの買い替え時として目安になるのが、10年10万キロに達した時。

これは業界でも広く浸透している考え方ですが、その理由は次の通りです。

10万キロを超えるとクルマの不調が出始めてくる

クルマも機械である以上、長く使うと不調も出やすくなるもの。

おおむね10万キロ走ると何かしらの不調が出やすいと考えるのが、一般的な考え方です。

もし今のクルマに不調が出始めている場合は、そろそろクルマに寿命がきている可能性も。修理して乗り続けてもいいですが、別の箇所で不具合が生じ、次々と修理しなければいけなくなる可能性もありますので、そろそろ買い替えを視野に入れてもいい時期でしょう。

10万kmを目安に交換すべきクルマの部品は、エンジン周辺部品や冷却系、足回り、電装系など多岐にわたります。

例えば、タイミングベルトやその周辺部品であるサーモスタット、ウォーターポンプ、ホース類一式。エンジンの構造によって部品代や交換工賃に差が生じますが、8~15万円前後見積もっておく必要があります。冷却系部品のラジエーターとラジエーターホースの交換費用は3~5万円前後です。

マニュアル車であれば、クラッチとその周辺部品のメンテナンスも発生し、交換費用は5~8万円前後。

また、電装パーツを動かすためのオルタネーターも交換しておくべきでしょう。バッテリーのみを交換しても充電機能などがうまく働くなり、バッテリー上がりの原因となるためです。

オルタネーターの交換費用は5万円前後で、併せてバッテリーの交換も行う場合は1~3万円追加となります。

足回り部品では、ばねのへたりやショックの抜けなどが生じて乗り心地や車高に影響を及ぼす可能性があるのでサスペンションやショックアブソーバーなどの交換も視野に入ります。

交換費用は純正部品で20万円前後、純正総統の社外品で5~10万円前後です。

どこまで新しくすべきかは、劣化状況とあとどのくらい乗るかによって変わってきますが、これだけ高額な部品交換が必要となることを把握しておきましょう。

10年はメーカー保証が切れるタイミング

クルマの部品になんらかの不調が生じた際、無料で修理を受けらるメーカー保証ですが、特別保証の期間制限は長くても10年。

この後の不調は自費での修理になることに加え、様々な不調がで始める時期ですから、今後の維持費を考えると買い替えの一つ目安となります。

不調がない場合は乗り潰しもアリ

ただし、クルマに大きな不調がないのであれば乗り潰しもアリです。

というのも、近年のクルマはとても丈夫になってきており、10年10万キロに到達したからといって不調が生じないケースも多いからです。

また、10年10万キロに達したクルマは、希少車など特別なクルマでない限り、いい値段では買い取ってもらえない傾向にあります。

このような場合はギリギリまで今のクルマにのって、本当に寿命がきたタイミングで新しいクルマに乗り換えたほうが経済的観点から見ると合理的と考えられますので、乗り潰したほうがいいでしょう。

②車検が切れるタイミング

買い替え時としてよく言われるのが、車検が切れるタイミング。

10万円以上かかる車検費用が浮くことは当然として、その他にも以下のような理由があります。

修理して車検に通したとしても不具合がなくなるとは限らない

一つは、たとえ修理して車検に通したとしても、また別の不具合が生じる可能性があること。これは特に古いクルマや走行距離が大きいクルマに言えることです。

やはりクルマは古くなってくると何かしらの不具合が生じやすくなるもの。その度に修理していてはランニングコストの面では合理的とは言えません。

もともと不調が多く、車検を通すために高額な修理費がかかる場合は、修理工場からも買い替えを勧められることもあります。

車種にもよりますが、20〜30万円以上の車検費用がかかる際は、特別に修理をしなければいけないということなので、そろそろ買い替え時かもしれません。

車検を通すのと買い替えるのはどっちがお得?ランニングコストからみた合理的な判断基準を紹介!車検を通すのと買い替えるのはどっちがお得?ランニングコストからみた合理的な判断基準を紹介!

下取りや買取に出すのにもちょうどいいタイミング

もう一つは、車検前は下取りや買い替えに出すにもちょうどいいタイミングだということ。

車検を通してから下取りや買い替えに出したほうがより高く引き取ってくれるのではないかと考えている方もいますが、これは間違った認識です。

車検を通したとしてもプラスに働くのは約3〜5万円程度とごくわずか。逆に車検を通してないからといってマイナス査定されることはありません。

大きな故障がある場合も、そもそも修理費が何十万円とかかるでしょうから、修理にかけたお金以上に査定額がアップするとは限らないもの。

つまり、車検前は買い替えのタイミングとしては最も合理的なタイミングとも言えます。

※ 車検前がクルマの買い替え時であることは「車検前はクルマを買い換えるベストタイミング!」の記事でも解説しています。興味のある方は合わせてご覧ください。

車検前にクルマを乗り潰すか買い換えるかのポイント解説車検前はクルマ買い替えのベストタイミング!車検残りが査定に与える影響とお得に乗り換えられる理由を徹底解説

③今のクルマのモデルチェンジ前

もし、今のクルマを下取りや買取で少しでも高く引き取ってもらいたいのであれば、モデルチェンジ(新型車の発表)前は絶対に外せないタイミング。

なぜなら、モデルチェンジがあると、現行車の人気は大きく下がるからです。

下取りや買取を意識するなら現行車の人気が落ちる前に売るのは必須

モデルチェンジがあると、当然ながら現行車の人気は下がります。つまり、下取りや買取価格も下落するということ。

できるだけ今乗っているクルマを高く引き取ってもらうことを考えると、モデルチェンジ前に買い換えるのが得策です。

より安全なクルマを使うという意味でも新型モデルへの買い替えはあり

もしかすると、過去にクルマを買ったディーラーから新型モデル発売の案内が届いているかもしれません。

もちろん営業のために送っている側面もありますが、一方、より快適なクルマに乗り換えて欲しいという願いも込められています。

新型車はクルマの性能が上がっている他、快適装備や安全性も旧モデルより良くなっています。

つまり、より安全なカーライフが手に入るということ。

クルマは安全に使えることが一番ですから、こうした面も検討しながら買い替えを検討しましょう。

特に自動ブレーキ機能などは追突事故の発生率を半減するというデータも取られています。

自動ブレーキ導入による追突事故率減少データ画像引用:交通事故総合分析センター「AEBによる追突事故低減効果の分析」

マイナーチェンジではなくフルモデルチェンジ時を狙う

ここで一つお伝えしておくと、新型車には一部のみが改良されたマイナーチェンジと、全く新しく全てを刷新したフルモデルチェンジの2種類があります。

おすすめなのは、マイナーチェンジよりフルモデルチェンジで乗り換えを考えること。

マイナーチェンジも新しい技術が投入されることがありますが、基本設計は今まで乗っているクルマと変わらないので、クルマを買い替えても大きな変化を感じられないこともしばしばあります。

一方、フルモデルチェンジであれば全てが新しくなっているので、新しいクルマを買ったという大きな実感を得ることができるでしょう。

④税金負担が増える「13年」の前

クルマを所有すると毎年納めなけれなならない「自動車税」。実は、初度登録年から13年が経過すると、自動車税は15%の重課となります。

また、車検の際に納める自動車重量税も、13年と18年の経過後が増税のタイミング。

もしそろそろクルマの買い替えを考えており、それが自動車税や自動車重量税の重課目前のタイミングであれば、買い替えを行うタイミングであるでしょう。

【参考】自動車税の金額一覧表
排気量 初度登録年から12年まで 初度登録年から13年以降
軽自動車 10,800円 12,960円
~1,000CC 25,000円 28,750円
1,001~1,500CC 30.500円 35,075円
1,501~2,000CC 36,000円 41,400円
2,001~2,500CC 43,500円 50,025円
2,501~3,000CC 50,000円 57,500円
3,001~3,500CC 57,000円 65,550円
3,501~4,000CC 65,500円 75,325円
4,001~4,500CC 75,500円 86,825円
4,501~6,000CC 87,000円 100,050円
6,001CC~ 110,000円 126,500円
【参考】自動車重量税の金額一覧表
車両重量 初度登録年から12年まで 初度登録年から13年以降 初度登録年から18年年以降
軽自動車 6,600円 8,200円 8,800円
~0.5t 8,200円 11,400円 12,600円
~1.0t 16,400円 22,800円 25,200円
~1.5t 24,600円 34,200円 37,800円
~2.0t 32,800円 45,600円 50,400円
~2.5t 41,000円 57,000円 63,000円
~3.0t 49,200円 68,400円 75,600円

⑤1〜3月や9〜10月の決算時期のタイミング

実は、クルマには高く売れやすい時期というものがあります。

それが、1〜3月や9〜10月のタイミング。

なぜかというと、中古車販売店の決算セールの時期で、仕入れのために買取を強化する傾向にあるからです。

特に1〜2月は1年に一度の決算セール前なので、狙い目の季節。

売却を前提に考えているとしたら、これらの時期は買い替え時のひとつです。

クルマが高く売れやすい最適のタイミングを紹介!クルマを高く売却する最適のタイミングは?売り時と高額査定のポイントも紹介!

⑥生活スタイルが変化した時

自分を含めた身の回りで、ライフスタイルに大きな変化が訪れた時です。

クルマを変えることで生活の利便性は大きく変わる

例えば、結婚を機に、嗜好性の高いクルマから家族みんなで使えるクルマに乗り換えることも必要となるでしょう。

また、子供が生まれたり、親がご高齢になったりすれば、スライドドアで室内空間が広いミニバンのようなクルマが便利です。

クルマは生活の一部になっている人も多いでしょうから、生活スタイルに合わせたクルマに変えることで日々の利便性はグッと高まります。

さらに、こうしたライフスタイルの変化によって買い替えを検討し始めたのならなおさらです。

そうした場合は今がクルマの買い替え時と言っても過言ではありません。

そして、今のクルマを次のクルマの購入資金に充てるのであれば、なるべく早く買い替えたほうが、下取りにせよ売却にせよ高く引き取ってもらえるので、なるべく早く買い換えることをお勧めします。

⑦ローンが完済した時

クルマのローンが残っていて買い替えを我慢していた人も多いでしょう。

もしローンを完済したのであれな、今が買い替えのタイミング。

ローンが完済した頃は下取りや売却を考えてもちょうど買い替えどき

ローンが完済するころは、クルマは購入から5年程度経っていることが多く、下取りや売却目線でみてもちょうどいいタイミングです。

逆にいうと、5年目以降はクルマの価値が落ち込んでいくので、できるだけ早く買い替えたほうが今のクルマを新しいクルマの購入資金に充てられます。

もちろん3年ローンなど短いローンの場合も一緒です。買取価格も高値が付くので、頭金も多く用意できるメリットも生まれます。

⑧欲しいクルマが見つかった時

意外かもしれませんが、ほしいクルマが見つかった時も買い替えどきのひとつです。

この当たり前の気持ちを実行できるかどうかが、クルマの乗り換えタイミングを左右します。

欲しいクルマが見つかっても、そんなに簡単に乗り換えなんてできないとおっしゃる方も当然いることでしょう。しかし、クルマを購入して生涯同じクルマに乗り続ける人はごくまれです。必ず乗り換えの時期がやってきます。それが欲しいクルマが見つかった時です。

欲しいクルマというのは、一目惚れではありません。気になるクルマが見つかれば、そのクルマについて情報を集めることが多いでしょう。その情報をもとに、クルマに魅力を感じれば、それが欲しいクルマという事です。

また、欲しいクルマというのは、自分の趣味や自分の生活スタイルと照らし合わせて合致したクルマのはずです。自分にとって必要な新しいクルマとわかれば、それは乗り換えの最高のタイミングといえるでしょう。

⑨そろそろクルマに飽きた時

クルマに長く乗っていれば、次第に故障カ所も増え、乗っているクルマに嫌気がさしてくることもあります。また、周りに新しい車が多くなれば古くなった自分のクルマに不満が出ることもあるでしょう。そんな気持ちになればそろそろ乗り換えのタイミングと見るべきです。

クルマは、機械の集合体ですから、どこかに不具合が出れば使い勝手が悪くなります。当然、修理をしながら乗り続けることになりますが、修理を続けるより思い切って乗り換えたほうが安く済むこともあります。それは、修理費用だけでなく、古いクルマより新しい車の方が税金を含めた維持費が抑えられることが理由です。

クルマの乗り換えの平均年数は7〜9年

クルマには、乗り換えの平均年数があります。この平均年数も年々伸びてきており、2019年に一般社団法人日本自動車工業会が発表したデータによると2010年には7.56年だったのが2019年には8.65年と、約1年も保有年数が増加しています。

一般社団法人日本自動車工業会「車種別平均車齢推移」
画像引用:一般社団法人日本自動車工業会「車種別平均車齢推移」

下取りや買取である程度の値段を期待するなら7年目までの買い替えがおすすめ

もし今のクルマを下取りや買取にだし、新車購入費用に当てようと思っているなら7年目の車検前までに買い換えるのがおすすめです。

クルマは古くなるほど価値がなくなっていくのはご想像の通りですが、7年目より先は価値がかなり落ち込んでしまいます。

ある程度の現金化が期待できるのは7年目までなので、少しでも新車購入費用に充てたい方は7年目の車検前までに買い替えましょう。

以下、それぞれの車検前の特徴をまとめてみました。

車検回数 車検時のクルマの特徴
1回目の車検(3年目) 故障はほとんどなく、所有者もクルマに愛着がわいている時期。
2回目の車検(5年目) 消耗品も増えて走行距離も5万kmを超える車種も多いので、
クルマの価値としてはこの時期が曲がり角。
3回目の車検(7年目) 故障箇所も増えてくることから、持ち主もそろそろ買い替えを意識する。
クルマの価値もここから先はかなり落ち込む。
4回目の車検(9年目) 走行距離が10万Kmを超える車種もあり、故障も高額となることも多い。
クルマの残存価値もほとんどなく買い取りは厳しい。

上記のように、9年目までいくとクルマの残価率(売りに出す時の価値)はほとんど残っていないため、下取りや買取に出しても高額で売れることは期待できません。

もし新車購入費用を今のクルマから充当したい場合は、売却はお早めに。

クルマを買い替える年数の目安は?世間の平均買い替え年数や買い替えサイクルの設定目安を紹介!クルマを買い替える年数の目安は?世間の平均買い替え年数や買い替えサイクルの設定目安を紹介!

次々に新しいクルマに乗り換えたいのであれば3年スパンで乗り換える方法も

3年で乗り換えるメリットは、常に新しいクルマに乗り換えることができることです。そして、初回車検の前に売却するので、車検代は新しいクルマの購入資金に充てることができます。加えて、新しいクルマなので、買取査定額も高額となり次のクルマも楽にゲットすることができるでしょう。

しかし、クルマは購入後から値下がりが始まる商品なので、買取価格が高額査定でも購入金額よりかなり下回ることは明らかです。とうことは、3年ごとに乗り換えを繰り返せば、長いスパンで乗り換えをするより持ち出すお金は多くなるデメリットがあります。

【クルマを3年で買い替えるメリット・デメリット】お得に乗り換える方法と合わせ徹底解説!【クルマを3年で買い替えるメリット・デメリット】お得に乗り換える方法と合わせ徹底解説!
かつて、クルマの乗り換えは3年ごとに行われることが多い時期がありました。その時期はバブル景気に沸いた1986年から1991年の時期です。この時期は、多くの人は新車で購入後、最初の3年目の車検でクルマを乗り換えることが多くありました。そして、このバブルが崩壊した後も、暫く3年乗り換えは続きましたが、次第に景気後退とともに、長く所有する人が増えてきました。

乗り替えるタイミングは平均年数より大事なものがある

乗り換えの平均年数は、あくまで一つの目安でしかありません。平均年数を気にし過ぎると、さほど気に入っていないクルマに乗り換えることにもなりかねません。

そこで、乗り換えのタイミングを考える時には、平均年数を指標にするのではなく、今、自分に乗り換えが必要かどうかを考えて行うようにしましょう。

例えば、家族の人数が増えて、より大きなクルマが必要だということであれば、7〜9年経つ前に必要であればクルマを乗り換えることも全く悪い判断ではないですし、逆に、平均年数がきたからといってむやみに乗り換える必要はないということです。

ただし、あまりにも長く乗りすぎると、クルマの不調や故障により、事故を起こしてしまう可能性もあるので、不調を感じたら乗り換えを考えてみることは大切です。

クルマを買い替えようと思ったら早めに乗り換えることが大切

クルマを乗り換えようと思ったら、できるだけ早めに乗り換えることが大切です。

買い替えようと思ったら早めに買い換えるべき2つの理由

買い替えが頭に浮かんだら早めの買い替えをお勧めする理由は2つあります。

それが以下の通りです。

  • クルマは時間がたつと価値がなくなるから
  • 走行距離が長くなることも価値を下げる原因になるから

①クルマは時間がたつと価値がなくなるから

クルマは新車でもナンバー取得と同時に価値は下がる商品です。そのため、クルマの乗り換えるタイミングを逃し、後にズレるほど今乗っているクルマの価値は下がり続けます。これは、下取りや買取価格に影響を及ぼすので、乗り換え時にクルマの売却金額を当てにしている人ほど資金繰りに影響を及ぼします。

クルマを乗り換えようと決めた時が、今乗っているクルマを一番高く売却できる時期であり、新しいクルマの購入資金に今のクルマの売却金額を充当する最適なタイミングといえます。

クルマが高く売れやすい最適のタイミングを紹介!クルマを高く売却する最適のタイミングは?売り時と高額査定のポイントも紹介!

②走行距離が長くなることも価値を下げる原因に

クルマの乗り換えタイミングは、使用年数だけが重要ではありません。クルマは走れば走行距離が延びますから、売却するクルマの走行距離が乗り換えのタイミングに影響を及ぼします。

この走行距離は、年式が新しくても過走行の場合は今乗っているクルマの価値が大きく下がりますから、乗り換えのタイミングとして走行距離があまりにも増えることが分かったら、早めにアクションを起こしたほうが良いでしょう。

例えば、1週間に1度や1か月に1度程度しか使用しない人もいれば、毎日数十キロ離れた道のりを通勤に使う人もいるでしょう。この差は当然毎日通勤に使っている人のほうが走行距離が多くなりますから、あまりのらない人より早めに乗り換えのタイミングを掴む必要があるでしょう。

この走行距離は、1年1万kmが平均的走行距離といわれているので、これより多く走行するようであれば、使用年数が少なくても5万kmを超えたあたりから乗り換えタイミングを見計らうのがポイントです。

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買い替えのタイミングを逃した場合の2つの対処法

クルマの乗り換えタイミングを逃してしまったことに気が付いても慌てる必要はありません。

以下2つの方法をもって対処するようにしましょう。

①廃車買取業者を利用する

この記事を読むまで、クルマの買い替えを先延ばしにしていた方も少なからずいらっしゃるでしょう。今のクルマの価値が下がり切った状態では、残念ながら通常の下取りや中古車買取では値段がつかない場合も想定できます。しかし、古いクルマでも買い取ってくれる廃車買取業者を利用するという選択肢がまだ残されています。

廃車買取では、クルマの商品価値がなくなったクルマでも、かなりの良い値段で買い取ってもらえる可能性があります。それは、クルマを海外へ輸出を行う他、パーツとして分解して販売するからです。もちろん、価格が付かないこともありますが、それでも廃車手数料を取られることがなく、車検が残っていれば、税金の還付も受けられるといった良いことが多くあります。

もし10年10万キロに達したクルマからからの乗り換えを検討している方は、通常の下取りや買取業車への査定と一緒に、廃車買取業者の査定も取っておくようにしましょう。

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ここでのポイントは、ディーラーの下取りや買取業者の査定、廃車買取業者の査定と、必ず複数の査定も取ってみることです。クルマを少しでも高く売るには、査定価格を比較することが何よりも大切です。一つの業者で査定をとるだけでは、その査定額が妥当なのかどうか判断することは非常に難しいので、必ず複数社の査定をとってみることをお勧めします。

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②本当に欲しい車が出るまで待つ

乗り換えのタイミングを逃した場合、本当に欲しいクルマが見つかるまで様子を見るのも一つの方法です。乗り換えのタイミングを逃したということは、売却予定のクルマの価値が下ってくる訳ですから、欲しいクルマが出るまで待ってもさほど違いは出ません。

むしろ、本当に欲しいクルマが見つからずに、タイミングだけで乗り換えを検討していたなら、逆にタイミングを逃しても悪影響はないとも捉えることができます。それは、買い替えをした後に、魅力的な本当に欲しいクルマが発売されたときに悔やむことになるからです。

乗り換えのタイミングを外すのは、自分の本当に必要なタイミングでなかったともいえますから、慌てる必要はありません。

まとめ

クルマの乗り換えのタイミングは、自分が欲しい車が見つかった時がベストといえます。車検回数や、家庭のイベント発生時などもクルマの買い換えのタイミングとして挙げられますが、それらは一つのきっかけにしかすぎません。

また、クルマの買い換えで、今乗っているクルマへの過度な現金化の期待も禁物です。今まで一緒に過ごしてきた大切な相棒であり、自分や家族のために尽くしたクルマです。それだけでも十分すぎる価値を残してきたと考えましょう。

クルマの買い換えのタイミングを、周りから促されることも少なくないでしょう。慣れ親しんだクルマを手放して新しいクルマを手に入れる事なので、自分のクルマであれば周りの意見より自分の気持ちと考えを大切に考えることがベストなタイミングです。