おすすめのクルマ一括査定サイトはこちら

クルマが壊れてしまったがお金がない時はどうすれば良い?修理・買い替え目安から費用を安く抑える方法をご紹介!

毎日の通勤や日常生活でクルマが欠かせないという方も多いかと思います。しかしどれだけ大切に使っていてもある日突然、クルマが壊れてしまうことも。

買い替えるお金はないけれどクルマは生活に欠かせない、修理はもったいなく感じる。そんな時はどうしたら良いのでしょうか。

本記事では、クルマが故障した時の修理・買い替えの判断目安から費用を抑えてクルマに乗る方法を紹介します。自分に合った対処法を選ぶ参考にしてください。

もくじ

修理・買い替えの3つの判断目安

クルマが故障してしまった時、最初に悩むのは修理か買い替えかという点でしょう。故障内容やクルマの状態によっては修理をしたほうが安く済む場合もありますが、主要パーツの故障やクルマ自体が古い場合には、クルマを乗り換えたほうが安く済むケースもあります。

修理・買い替えの判断は次の3つを参考にしてみてください。

  • ①修理後、長く乗り続けられるなら修理をしよう
  • ②修理費用がクルマの価値を上回るなら買い替えをしよう
  • ③維持費が高額になっているなら買い替えをしよう

①修理後、長く乗り続けられるなら修理をしよう

修理後にどれくらい乗り続けることができるのかは、修理をするのか買い替えるのかを判断する上で重要なポイントとなります。せっかく修理をしてもすぐ別のパーツが壊れてしまえば修理費用が無駄になってしまいます。

特に古いクルマは注意が必要です。低年式・高走行距離車になればなるほどクルマの様々な部品が摩耗・劣化し、故障の確率は上がります

また新しいクルマでも、ライフスタイルの変化などで近々クルマを手放す予定があったり、ボディタイプやサイズを変える必要があるのであれば、修理ではなくクルマの処分・買い替えを検討したほうが良いでしょう。クルマが手元にない期間はレンタカーやカーシェアリングを利用するという方法もあります。

低年式・高走行距離車は他の場所でも不具合が起こる可能性が高い

クルマの心臓とも言えるエンジンは、走行距離が10万キロを超えるとトラブルが起きやすいと言われています。またクルマのパーツは10年が交換目安のものも多く、現在の故障を修理しても他に費用がかかる可能性が高いです。

比較的新しいクルマなら修理をした後に長く使うこともできますが、走行距離が10万キロを超えていたり、新車購入時から10年以上経過したクルマは、様々なパーツで劣化や消耗が進んでいることが考えられますので、買い替えることをオススメします。

②修理費用がクルマの価値を上回るなら買い替えをしよう

修理費用が現在のクルマの買取価格より高いのか安いのかを理解しておくことも大切です。例えば現時点での買取相場が10万円程度のクルマの修理に20万円をかけたとしても、クルマの価値が元々の相場に修理費用をプラスした30万円になるわけではありません。

そのため、修理か買い替えか検討する前に修理にかかる費用と現在の買取相場を把握しておきましょう

故障箇所によっては修理したほうがお得なケースも!まずは修理費用を把握しよう

クルマの修理費用は不具合が起きたパーツによって大きく変わります。

例えばマフラーに穴が開いてしまい、溶接だけで修理が可能な場合の修理費用は1万円前後です。エアコンの故障はガス補充だけで修理が可能なこともあり、数千円の修理費用でこれまで通りクルマを使えるケースもあります。

このように数千円~数万円程度で直すことができる症状なら修理をし、その後も乗り続けたほうがお得でしょう。しかしエンジンなどクルマの主要パーツが故障した場合には、乗せ換え費用で30万円~100万円以上がかかることも。修理か買い替えかを選択するためには、まず修理費用がいくらになるのかを把握することが大切です

現在の愛車の価値はいくら?買取相場を参考に買い替え判断をしよう

クルマの買取相場は自動車メーカーの公式サイトで検索が可能です。例えば「トヨタ 下取りシミュレーション」で検索すれば、メーカー名・車名・年式・モデル・グレードを選択するだけでトヨタ車以外の下取り相場を知ることができます。

クルマの買取価格は走行距離や車両の状態でも大きく変わりますので、正確な金額を知るためには査定を受ける必要があります。

簡単に買取価格を知りたいのであれば一括査定サイトの利用がオススメです。多くの企業が提供する一括査定サイトですが、中には申し込み直後に買取相場を知らせてくれるサービスを提供しているサイトもあります

下記はズバット車買取比較のURLです。ズバット車買取比較なら専用フォームにクルマの基本情報と個人情報を入力し査定申し込みをすれば、すぐに買取相場が分かります。その後、実際に査定を受ければ自分のクルマの正確な価値を知ることができますので、時間をかけずに愛車の価値を知りたいという方は、ぜひ試してみてください。

ズバット車買取比較:https://www.zba.jp/car-kaitori/

③維持費が高額になっているなら買い替えを検討しよう

燃費の向上・グリーン化税制の導入などによって、古いクルマに乗り続けるより新車に乗り換えたほうが維持費が安く済むというケースも多いです

故障車の修理と買い替えを悩んでいるのであれば、現在の維持費とクルマを乗り換えた場合の維持費をシミュレーションしてみましょう。その結果、大幅に維持費が安くなるのであれば修理はせず、クルマを乗り換えることをオススメします。

13年落ちを越えると維持費が高額になる

2002年に排出ガスの浄化性能や燃費の良いクルマの購入を促進するため、新車登録から13年以上が経過したクルマに対して増税する「グリーン化税制」が導入されました。

この制度では新車登録から13年が経過すると、毎年支払いが必要な自動車税が普通車で約15%、軽自動車の場合約20%の重課となります。また車検の際に次回車検までの期間分を先払いする重量税は、13年以上で40%、18年以上ではさらに10%の増税に。

新車登録から13年以上経過したクルマの場合には、クルマを乗り換えることで税金を抑えることが可能です

クルマを買い替えることで燃料代が大きく変わる可能性も

国土交通省が発表したデータによると、平成23年のガソリン乗用車の平均燃費は17.8km/ℓでしたが、平成30年には22.0km/ℓで、7年間で4.2km/ℓの平均燃費が向上しています。さらに2020年に発売されたヤリスクロス ハイブリッドは30.8km/ℓの燃費を実現しています。
参考:国土交通省

このデータからもわかるようにクルマの性能は日々向上しているため、低年式のクルマに乗り続けるよりも、最新のクルマに乗り換えることでガソリン代が安く済むケースが多いです。燃費の悪化やガソリン代の負担が大きいと感じるのであれば、故障を機に乗り換えを検討してみてください。

クルマを買い替えるお金がないけどクルマが必要!そんな時はどうしたら良い?

修理をするお金も、買い替えるお金もないけれど、出勤や毎日の生活にどうしてもクルマが必要という場合は「マイカーを持たずにクルマに乗る」という選択もあります。

クルマを頻繁に使う場合には購入するという方法が一般的でしたが、現在ではカーシェアリングやカーリースなど、新しいクルマの乗り方が登場。これらのサービスを利用することで、日常生活に支障をきたすことなくクルマにかかる費用を抑えることが可能です

ここからは「レンタカー」「カーシェアリング」「カーリース」の特徴やメリットについてご紹介します。

必要な時だけ必要なサイズのレンタカーを利用する

レンタル料金目安 5,000円~15,000円程度

週末やお出かけの時だけクルマが必要という場合には、レンタカーの利用がオススメです。ボディタイプや利用時間によっても価格が変わりますが、コンパクトカーや軽自動車であれば12時間5,000~6,000円程度でレンタルが可能です。

状況に合わせて必要なサイズのクルマが借りられ、税金や維持費がかからないのがレンタカーの特徴。少人数でのお出かけであれば価格の安いコンパクトカーや軽自動車、大人数のお出かけや荷物が多くなるキャンプなどの場合はワンボックスカーを借りるといったように、必要な時だけ用途に合わせたレンタカーを借りることで、クルマにかかる費用を抑えることができます。

短時間でもOK!カーシェアリングを利用する

入会金目安 1,000円~2,000円程度
月額料金目安 800円~2,000円程度
時間利用料 15分~30分ごとに150円~400円程度
距離料金 1kmごとに10円~20円程度

日常のお買い物や家族の送迎などで短時間のクルマの利用が多いという方は、カーシェアリングを利用しましょう

カーシェアリングは、登録をしている会員同士でクルマを共同利用するサービスです。レンタカーの場合、レンタカーショップの営業時間内にクルマを借りて返却する必要がありますが、カーシェアリングは24時間利用が可能で、予約をした数分後には利用を開始することができます

利用料金はサービスを提供する会社によって異なりますが、一般的に1,000円~2,000円程度の入会金、800円~2,000円程度の月額料金、利用時間に応じてかかる150円~400円程度の時間料金、距離に応じてかかる10円~20円程度の距離料金が必要です。

カーシェアリングは利用しなくても月額料金がかかってしまいますが、車検や税金、駐車場代といった維持費が不要。さらに利用料金にガソリン代が含まれているため、維持費を大幅に抑えて車を使うことができます。クルマを利用する頻度は多いけれど長時間使うことは少ないという方は、カーリースの利用も検討してみてください。

メンテナンス費用も込み!カーリースを利用する

リース料金 月額10,000円程度~

カーリースとは期間を限定し、月々定額でクルマに乗ることができるサービスです。購入ではありませんので頭金を用意する必要もありません。また月額料金には車検や税金などの維持費が含まれており、クルマにかかる費用を管理しやすいのも特徴です。

リースできるクルマは軽自動車からワンボックス・SUVなど様々で、自分の好きな車に乗れるのも嬉しいポイント。リース料金は車両金額によって異なりますが、軽自動車であれば月々10,000円程度からのプランも用意されています。契約期間が終了すれば車両を返却する必要がありますが、期間中は購入したクルマと同じように、好きな時に好きなだけクルマを使うことが可能です。

修理をしたいがお金がない!修理費用を抑えるポイント

買い替えでなく修理を選択したら、修理費用をできるだけ安くするポイントを抑えましょう。修理=ディーラーをイメージする方が多いと思いますが、ディーラーでの修理は費用が高くなる傾向があります。修理工場やカー用品店に修理を依頼したり、故障の原因が明確であれば不具合が出たパーツをネットで安く購入することで、費用を抑えることが可能です。

ディーラーでなく修理工場やカー用品店に修理を依頼する

ディーラーの整備士は自社メーカーの知識が豊富で、修理にも純正パーツを使用するため安心感があり、仕上がりも良いです。しかしパーツ代や工賃が高く設定されていることが多いので、費用をとにかく安く抑えたい場合には修理工場やカー用品店で修理を依頼しましょう

ただしディーラー以外で修理をする場合は注意が必要です。カー用品店では工賃が一律で設定されている場合がほとんどですが、修理工場の場合、初めて受ける個人の依頼は費用を通常より高く設定するケースがあります

また技術にばらつきがあるため、仕上がりが想像していたより良くなかったということも。そのため、安心感や仕上がりを重視したいのであればディーラーを、少しでも費用を安くしたいのであれば修理工場やカー用品店での修理を選びましょう。

修理費用の相見積を取る

費用を抑えるためには、一社で修理を決めないことが大切です。特に自分で値段を設定できる個人経営の修理工場の場合、依頼先によって費用が数千円~数万円変わることも少なくありません。カー用品店でも運営する会社が違えば設定されている金額も異なりますので、安く修理をしてくれる場所を見つけるために修理費用の相見積もりを取りましょう。

複数の見積もりを比較することで適正価格を知ることができ、高額請求を避けることもできます

中古パーツを購入し業者に持ち込む

修理の場合、クルマをディーラーや修理工場に持ち込み、故障原因を調査した上で修理や部品の交換を行います。修理に必要なパーツはディーラーや修理工場が用意するケースがほとんどで、パーツ代には店舗側に入る利益が乗せられます。そのため自分でパーツを購入するよりも高額に。故障原因が明確で個人で入手が可能なパーツならば、安く販売されているパーツを探し、自分で用意することで費用を抑えることが可能です。

ネットショップや中古部品を販売する店舗では、使用済み部品を分解し、劣化した部分のみを交換した「リビルト部品」と呼ばれるものが販売されています。リビルト品は中古品ではありますが、使える部分のみを寄せ集めて作られていますので、すぐに壊れてしまうという心配も少ないです。新品を購入するよりも安く部品が手に入りますので、修理に必要なパーツが販売されていないか探してみてください。

個人でパーツを用意する場合には注意も必要です。ネットオークションなどで非常に安くクルマの部品が販売されていることもありますが、消耗具合や状態が判断できず、せっかく修理をしてもすぐ壊れてしまう可能性もありますので避けたほうが良いでしょう。

購入したパーツが車種に適合するかどうかもしっかりと確認しておきましょう。同じ名前の部品でも非常に多くの種類があり、適合車種が限られています。いざ取り付けようとしたら適合していなかったでは無駄になってしまいますので、慎重に選ぶようにしてください。

またディーラーや修理工場ではトラブルを防ぐためにパーツの持込を認めていなかったり、持込パーツの取付は工賃が高額になるケースが多いです。そのため事前に持込が可能かどうかを確認しておきましょう。持込ができない場合には、費用をできるだけ安く抑えたいことをお店側に伝えてみてください。お店によっては安く購入できる社外品や中古部品を探してくれることもあります。

自分で修理する

クルマを修理する際、作業内容によっては工賃が大きな負担となることも。最近ではパーツ交換の方法を紹介するサイトなども多くありますので、簡単に交換ができるパーツの故障であれば自分で修理することで費用を抑えることができます。

しかし単純な修理だったとしても、慣れていない作業は非常に労力がかかります。さらに修理後の保証がされませんので、安心してクルマに乗り続けるためにもクルマの修理はプロに任せたほうが良いでしょう

どうしても修理や買い替えがしたい!ローンを利用する場合の注意点

お金がないけれどクルマを手放すことはできないという場合には、ローンを利用することもできます。

ローンはすぐにお金が用意できなくても購入や修理ができる便利なサービスですが、最終的な支払い総額は一括払いよりも高くなりますので慎重に選ぶことが大切です。

ローンの種類・特徴を理解し、どこでローンを組むか決める

クルマの購入や修理で使えるローンは、クルマを購入するディーラーや販売業者が提携する「ディーラー系ローン」、販売店そのものが貸主となる「自社ローン」、銀行が提供する「銀行系ローン」があります。

ディーラー系ローンはクルマの購入のみにしか使えない、銀行系ローンは審査が厳しいなどそれぞれに特徴がありますので、損をしないためにもローン内容を理解した上で検討してください。

ディーラー系ローンは金利が高額になるケースが多い

金利目安 4%~8%

クルマの購入でローンを利用する場合、ディーラーや販売店でローンを組むのが一般的です。購入の契約と同時にローンの審査や契約を行うことができるため、手続きが楽で時間がかからない・審査が通りやすいという特徴があります

しかし他ローンと比較すると金利が高い傾向が。そのため費用を抑えたいのであれば、多少手間がかかっても銀行が提供するカーローンの審査を受けてみることをオススメします。

また多くの場合ディーラーローンが使えるのはクルマの購入のみで、修理には使えません。

支払い金額が高額になることもある自社ローン

金利目安 0%

自社ローンとはクルマを販売する業者が貸主となるローンのことを指します。金融商品ではありませんので金利がかからずお得に感じますが、そのぶん車体金額や修理費用が上乗せされるため、ローンを利用した場合としなかった場合でどれだけ支払い金額が変わるかを事前に確認することが大切です。

金利は安いが審査が厳しい銀行ローン

金利目安 1%~2%程度

銀行が提供するカーローンは、クルマの購入・修理どちらでも使うことができます。住宅ローンなどを組んでいれば金利が優遇される場合もあり、他ローンと比べ支払い総額を安く抑えることができる方法です。

ただし審査が厳しく、通らないということも珍しくありません。また審査結果が出るまでに時間がかかるため銀行系のカーローンを利用する場合は、早めに申込みをしたほうが良いでしょう。

返済期間が長いと利息が高額になる

ローンは返済期間が長くなればなるほど支払い総額が高額になります。そのためできるだけ毎月の返済額を多くし返済期間を短く設定しましょう

またローンの途中でまとめて残金を支払うことが可能です。繰り上げ返済をすればそれ以降にかかる予定の金利がかからなくなりますので、まとまったお金ができたら早めに支払いを終わらせることで支払い総額を安く抑えることができます

少しでも手元にお金を残そう!故障車の処分費用を抑えて高額査定を狙うポイント

修理ではなく乗り換えを選んだら、故障車の処分先を決めましょう。乗り換えの費用を抑えたいのであればクルマの処分先の選定が重要なポイントとなります。

ここからはできるだけ高くクルマを買い取ってもらうためのポイントと、処分費用を抑える方法をご紹介します。

複数業者に相見積を取ろう

クルマの買取や処分=ディーラーをイメージする方が多いですが、他の方法と比較すると査定額が安い傾向にあります。ディーラーでの下取りでは故障車に値段が付かないと思ったほうが良いでしょう。お金を受け取ることができないどころか処分費用を請求されることも多いです

少しでも手元にお金を残したいのであればディーラーだけで売却を決めず、クルマの買取を専門とする業者にも査定見積を依頼してみましょう。また業者によって高く買取ができるメーカーや車種が異なりますので、買取業者も1社ではなく3社程度に依頼し、査定額を比較することをオススメします

複数業者の買取価格を比較することで、高く買い取ってくれる業者が見つかるだけでなく、買い叩きを防ぐことも可能です。

高額査定を狙うならまとめて査定依頼が可能なカーセンサー一括査定がオススメ!

複数業者に査定を依頼することで買い叩きを防ぎ、高く買取ができる業者を見つけることができますが、何社もの中古車販売店を回るのは非常に手間がかかります。

手間を減らし、高額査定ができる業者を見つけるためには、ネットで査定依頼をすることができるカーセンサー一括査定がオススメです。様々な企業が提供する一括査定サイトの中でもカーセンサーは業者数が多く、知名度が高い安心感もありますので、ぜひ参考にしてください。

簡単に申込みができる

カーセンサー一括査定では、専用フォームに車種・年式・走行距離といったクルマの情報と氏名・住所・電話番号などの個人情報を入力するだけで査定依頼ができます。

一度の入力でサイトに登録している複数の業者に査定依頼ができますので、忙しくて買取業者を探している余裕がないという人にもオススメです。

出張査定に対応している

カーセンサー一括査定に登録している業者の多くは、自宅まで査定に来てくれる出張査定に対応しています

出張査定を利用すれば自宅にいながら買取金額を知ることができますので、買取店を何店舗も回る必要がありません。

高額査定が出せる業者が見つかる

カーセンサー一括査定には、全国で中古車販売を展開する大手買取店から、規模の小さな買取業者まで1,000社以上の業者が登録。業者によって高く買取ができる車種やメーカーが異なりますので、多くの業者を比較することができるカーセンサー一括査定なら高額査定を出せる業者が見つかる可能性も高くなります。

カーセンサー一括査定:https://kaitori.carsensor.net/

査定前にクルマをキレイにしておこう

クルマのコンディションは、普段の使用方法や適切なメンテナンスをしてきたかでも大きく変わります。そのため高額査定を狙うには、査定時にクルマを大切に乗ってきたことを査定士にアピールすることが有効です

査定士に良い印象を与えるためにも、査定前にクルマの内外装をキレイにしておきましょう。傷や凹みを査定のために直す必要はありませんが、ボディに付いた汚れを落としたり、車内のゴミを掃除するだけでも印象が変わりますので、ぜひ試してみてください。

故障箇所はそのままにしておこう

故障箇所はそのままにして査定に臨みましょう。高額査定を狙うために修理をしてから査定を受ける方もいますが、修理にかかった金額が査定額に上乗せされるわけではありません。せっかく修理をしてから査定を受けても損をしてしまうケースがほとんどです。

またカー用品店などでキズや塗装欠けを直すタッチペンなども販売されていますが、基本的には使用しないほうが良いでしょう。色むらや塗装の盛り上がりの原因になることもあり、タッチペンで修正したからといって査定額が上がることはありません。

古いクルマの処分は廃車買取業者を利用しよう

比較的新しいクルマであれば、故障していても買取が可能な場合がありますが、低年式・高走行距離車の場合、買取は難しいと考えたほうが良いでしょう。

ディーラーや中古車買取業者で値段が付かなかったクルマは廃車買取業者を利用してみてください。廃車買取業者なら、もし値段が付かなかったとしても無料で廃車手続きをしてくれます。

古くても故障していても買取可能!廃車買取ならカーネクストがオススメ

他で値段が付かなかったクルマでも、古いクルマ・ボロボロのクルマの買取に特化した廃車買取カーネクストなら値段が付くかもしれません。

ディーラーや中古車買取業者は、買い取ったクルマを中古車として転売することで利益を出しています。そのため転売ができない・利益が見込めないクルマは値段が付かないことが多く、廃車の費用を請求されることも少なくありません。

一方、カーネクストでは買い取ったクルマを日本の中古車の需要が高い海外に転売したり、解体後に使用できるパーツのみを転売することで利益を出します。廃車に価値を生み出す販路を多く用意していますので、国内で中古車として転売できないようなクルマでも値段を付けられる可能性があります。

電話一本で契約完了

通常の中古車買取の場合、必ず査定が必要です。査定は買取業者にクルマを持ち込むか、出張査定を依頼する必要があり、契約までに少なくとも数日がかかります。

カーネクストなら電話一本で契約が完了します。スマートフォンやパソコンでクルマの情報を入力し、その後かかってくる電話でより詳細な情報を伝えれば、その場で買取価格を提示。査定日を調整したり、買取価格が出るのを待つ必要がありません

不動車の引き取り代が無料

クルマが動かない・車検切れで公道を走行できない場合には、処分先までクルマをレッカーで運ぶ必要があります。

レッカー費用は持ち込み先が遠方であるほど高額になる傾向があり、依頼先によっては数万円が請求されることも。カーネクストなら引き取りに必要なレッカーを無料で手配してくれますので、処分にかかる費用を抑えることができます。

解体費用や手続き代行費用が無料

クルマの処分には、車体の解体、運輸支局での廃車手続きが必要で、解体には20,000円~30,000円程度、手続きの代行には10,000円~30,000円程度がかかります

手続きに必要な費用は買取価格から差し引かれるのが一般的ですが、クルマに値段が付かなかった場合には、これらの費用が別途請求されることになります。

カーネクストなら処分に必要な解体・手続き代行費用が無料です。余分な出費をなくすためにも、他社で処分にお金がかかると言われたクルマの処分に、ぜひ利用してみてください。

カーネクスト:https://carnext.jp/

Q&A

クルマの修理に車両保険は使える?

車両保険は偶発的な事故によってクルマに損害が発生した場合に保証するものです。そのため単純な故障には車両保険を使うことができません。

修理は分割支払いできる?

修理代金を分割したり、ローンを組むことは可能です。修理費用で使えるマイカーローンは様々なローン会社や銀行が提供していますので、金利が安いものを選びましょう。

故障車も買い取りは可能?

故障車でも買取ができる場合はあります。ただし正常に動くクルマより買取が難しくなるため、複数業者に査定を依頼することで買取が可能な業者が見つかりやすくなります。

ディーラーで値段が付かなかったクルマも買取は可能?

ディーラーでは買い取ったクルマを中古車として転売するため、故障車や古いクルマの買取が難しくなります。ディーラーで値段が付かなかったクルマは廃車の買取に特化した廃車買取業者に依頼しましょう。廃車にお金がかかると言われたクルマでも買い取ってもらえることがあります。

クルマの故障は自分で直せる?

パーツと必要工具が揃っていれば不可能ではありませんが、慣れていないと作業にかなりの労力がかかります。また修理の品質も保証されませんのでプロに任せたほうが安心でしょう。修理の完成度よりもとにかく工賃を抑えたいのであれば、ディーラーではなくカー用品店や修理工場に依頼することをオススメします。

まとめ

クルマが故障してしまったがお金がないという場合には、まず修理をするのか処分をするのかを決める必要があります。修理費用と現在のクルマの価値、かかっている維持費を判断材料に、いずれかを選択しましょう。

修理費用も買い替えのお金もないけれどクルマが必要という場合には「マイカーを持たない」という選択も可能です。レンタカーやカーシェアリング、カーリースを利用すれば購入より安い金額でクルマを使用することができます。

どうしても修理をしてクルマに乗り続けたい場合には、相見積を取ることで安く修理できる場所を探してみましょう。金額を比較することで安い業者が見つかるだけでなく、適正価格がわかり、高額請求を防ぐことができます。

クルマの購入や修理にローンを利用することも可能です。ただし金利が高いローンも多く、支払い総額が高額になることもありますので、ローンの種類や特徴を理解した上で利用するようにしましょう。