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事故車の修理と買い替えの判断基準を徹底解説!保険を利用したお得な買い替え方法も合わせて紹介

事故車は売るべき?修理すべき?

事故を起こしたクルマを修理にするか、買い換えるか迷っている方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、クルマの根幹部分まで破損が及んでいる場合は、安全面の観点から買い替えをお勧めします。

また、修理費が100万円近くするケースや、古い車で今後長く乗り続けられないような場合も買い替えたほうがいいでしょう。

逆に軽微な損傷で安全性に問題がなく、かつ修理費も保険金で賄えるような場合は修理して乗り続ける選択肢もありです。

この記事では、事故を起こした場合に修理と買い替えをどう選ぶべきか、そして修理を依頼するならどのようなことに注意が必要なのか詳しく解説します。

もくじ

修理か買い換えかを考える際の5つのポイント

 
クルマが事故にあった場合、修理してそのまま乗り続けるか、買い換えるかは慎重に判断する必要があります。

具体亭には、以下5つのポイントを判断基準にしてください。

  • 修理した後も安全に乗り続けられるのかどうか
  • 修理費が100万円以内に収まるか
  • この先どれぐらい乗れそうなのかどうか
  • ローンがどれだけ残っているかどうか
  • 保険金で新しい車を買えるかどうか

①修理した後も安全に乗り続けられるのかどうか

まず第一に、修理した後も安全に乗り続けられるのかということは非常に重要なポイントです。

走行装置や内部骨格まで損傷が及んでいる場合は、たとえ修理しても今まで通りの安全は確保できない可能性も考えられます。

具体的には以下の部分に損傷が及んでいる場合は、買い替えをお勧めします。

修復歴車 日本自動車査定協会の定める基準画像引用:一般財団法人 日本自動車査定協会 東京都支所

  • ①フレーム(サイドメンバー)
  • ②クロスメンバー
  • ③インサイドパネル
  • ④ピラー
  • ⑤ダッシュパネル
  • ⑥ルーフパネル
  • ⑦フロア
  • ⑧トランクフロア

この部分が損傷していると、高速走行時にハンドルがぶれてしまう恐れがあるなど、安全性に重大な影響を与える可能性があります。

事故を起こしてしまってからでは遅いので、安全性を重視して、買い替えを検討してください。

修理後の安全性についてはプロの意見を参考にしよう

修理した後も安全に乗り続けられるかは、プロの意見を聞いてみるのが一番です。

例えば、事故車の状態をみてくれた修理業車や、車両保険に入っていれば保険会社の担当員に相談するのもいいでしょう。

その後の安全性や修理による弊害など、修理してまで乗り続けるべきなのかどうか教えてくれるはずです。

もしプロの目で見て「今後の安全性に不安がある」ということであれば、買い替えを検討してください。判断を誤り、事故を起こしてしまえば元も子もありません。

修理してまで乗り続けるかどうかは、安全性を一番に考慮するようにしましょう。

どうしても修理したいなら技術力の高いショップに相談

どうしても修理して乗り続けたい場合は、技術と設備が整った鈑金修理業者に相談してください。

技術力を見極めるには店内の観察と質問が大事

自働車鈑金修理では、大きな損傷まで修理可能な業者と、小さなキズのみを修理している業者の2種類があります。

そして、今回のように安全性に関わる修理をお願いするならば、技術力のある業者に頼むのが一番安心です。

技術があるかどうか見極めるには、自動車鈑金修理店に出向いて工場の様子を観察することです。

大きな事故車を修理できる店舗であれば、常に大破したクルマが入庫しており、修理している姿を目にすることができます。

一方、普段から小さな傷を専門に修理している業者には大破したクルマの入庫は見られないはずです。

また、修理方法についても質問してみましょう。一般に鈑金修理の質問は世の中に知られていませんが、簡単な質問で技術のレベルをはかり知ることができます。

質問内容は以下の3点を聞いてみましょう。

  • A.シーリング(クルマのボディにはシール材が数多く使われている)は、新車と同じように復元できるのか
  • B.修理後の異音や雨漏り、サビの発生の保障はあるのか
  • C.ボディ寸法はどの程度狂っていて、修正が確実にできたことを証明してくれるか

この3つの質問の中で、特に重要となるのが、「C」です。クルマにはボディ寸法図が用意されており、それを元に大破したクルマをミリ単位で修正します。ここが1mm狂っていてもクルマは真直ぐ走らない場合や、異音の原因に繋がります。

この部分について歯切れ良く答えてくれるようであれば、ある程度技術力は信用していいかと思われます。

独自の保障や無償再修理を用意していると安心感が高まる

また、独自に修理後の保障を用意していれば、安心感は高まるでしょう。

仮に保障を用意していなくても、問題があれば無償で再修理してもらえる業者であれば、技術に自信があるので問題ないといえます。

技術力の高い業者をクルマ業界の人に教えてもらうこともひとつの手

本当に技術のある業者を見つけるには、SNSを利用して口コミなどを参考にする人もいます。しかし、遠方にそういった業者を見つけてもクルマを輸送するのにかなりの資金が必要となります。

クルマの鈑金修理工場は、意外に地味な仕事であるため、ソーシャルメディアに載せずに細々と地域の口コミだけで活躍している業者もあります。これらの業者は、地域住民の間でも評判が高いことも多いですが、クルマ業界でも有名であることがほとんどです。

そこで、地域にある自動車部品商、自動車塗料販売店などから情報を集めると、優れた技術を持つ自動車鈑金工場を教えてくれることがあります。

一般の人が、自動車部品商や自動車塗料販売店に入りにくいのも事実ですが、思い入れのあるクルマをキレイに完全修復したいという熱意を伝えれば、業者向けの販売店でも快く紹介してくれるでしょう。

②修理費が100万円以内に収まるかどうか

修理するか買い換えるかの判断基準として、修理費がどれぐらいかかるかも重要な指針のひとつです。

具体的にいうと、修理費が100万円以上を超えるようであれば、新しいクルマに買い替えたほうがいいでしょう。

修理費が100万円を超えるような場合は、例えば先ほどのクルマの根幹部分に関わる損傷や、エンジンやハイブリッド機構の損傷が当てはまります。

そもそも安全性に問題がある上に、高い修理費を払ってまで乗り続けたほうが合理的なケースはほとんどないかと思われます。

特に軽自動車の場合はこのラインをもう少し下げ、50〜70万円の修理費用がかかる場合から買い替えを検討してもいいかもしれません。

今手持ちのお金がなく、買い替えより修理費のほうが安く済む場合でも、ローンなどを組んでクルマを買う方法など、選択肢はいくらでもありますので、修理費が高額になった場合も買い替えを前提に検討すべきと考えられます。

③この先も長く乗り続けられるかどうか

そもそもクルマが古くなってきていたり、かなりの距離を走っていたりするような場合も買い替えを検討すべきです。

概ね3年以内に買い替えそうな見込みが立つ場合はこの機会に買い替えをしていいかもしれません。

クルマの乗り換え年数は7〜9年が目安

一般的に、クルマの乗り換え年数は7〜9年となっています。

先ほどは廃車にしても車両保険が下りない場合は修理を前提にと言いましたが、もしこれに近い期間今のクルマに乗っていたのであれば、せっかく修理をしても、別の箇所の不調により近いうちに乗り換えを余儀なくされる可能性は十分考えられるので、基本的には買い替えを考えたほうがいいです。

走行距離10万キロも買い替えの目安

また、走行距離10万キロというのも、クルマを買い換える一つの目安です。

近年はクルマの寿命が伸びてきているとはいえ、古くなったクルマは不調が出やすいのは当然のこと。

年式にもよりますが、中古車買取で良い値段が出し難くなる7年落ち以上古いクルマや、走行距離が10万km以上走行しているクルマは、修理して乗り続けても今度は事故とは関係ない部分の修理が発生する可能性もあり、買い替えたほうが良いと考えるのが妥当です。

もともとクルマが古く、乗り換えようと思っていたというのではあれば、これを機に買い替えを行うことは本筋の考え方です。

※クルマを乗り換えるタイミングについて詳しく知りたい方は以下記事もご覧ください。

【クルマを乗り換えるおすすめのタイミング7つ】車検前の乗り換えがお得って本当?

クルマを買い換えるおすすめのタイミング【クルマ買い替えにおすすめのタイミング9つ】今後の維持費や残価率を踏まえて解説!

④ローンが一括返済できる状態にあるか

ローンでクルマを買っている方も多いと思いますが、ローン残債がどれだけ残っているかもひとつの判断基準です。

もしローンの残りがそれほど多くないようであれば、ここで一括返済をし、新しいクルマに乗り換えたほうがいいでしょう。

車両保険に入っていれば、保険金でローンを返すこともできますし、クルマの売却代金をローン残債に充てるという選択肢もあります。

※ただし、クルマの所有者名義がディーラーやローン会社になっている場合は、一括返済できなければクルマを売れないので注意。

残債を一括返済できない場合は修理して乗り続けるほうが合理的

問題は、ローン残債がまだかなりあり、一括返済するだけの資金も手元にない、かつクルマの所有者名義がディーラーやローン会社になっている場合です。

この場合は、残念ながら今のクルマに乗り続けるほうが合理的です。

このようなケースの場合、新しいクルマを買って二重ローンを組むだけの金銭的余裕はないはずです。

ですので、できるだけ安く済む方法を選ぶ必要があるので、修理のほうが合理的ということになります。

無論、修理するより買い替えたほうがお得なのであれば、迷わず買い替えを選んでください。

いずれにせよ、最も安くクルマに乗り続ける方法を探すことが最適解となります。

⑤保険金で新しい車を買えそうか

事故によって車両保険がおり(もしくは相手から賠償してもらえ)、そのお金が買い替え費用の大部分に達するのであれば買い替えしたほうが合理的でしょう。

保険金がおりるのは「全損事故」の場合

車両保険が満額おりるのは全損事故の場合です。

全損は「物理的全損」と「経済的全損」の2つがあり、もはや修理できないほどの損傷であれば物理的全損、もうひとつ、修理費がクルマの時価額を上回る場合は経済的全損として認定されます。

経済的全損になる場合は、エンジンなどクルマの重要部分に損傷が及んでいるか、クルマが古くなってきた場合がほとんどだと思うので、この場合は買い替えを行ったほうがいいでしょう。

修理ですむ場合は廃車にすると保険金は下りない点に注意!

逆に、車両保険の金額内で修理ができる場合(分損認定の場合)は、保険金がおりるのは修理した場合のみで、廃車にしてしまうと保険金は支払われません。

例えば、クルマの時価額(車両保険で支払われる上限金額)が100万円のクルマだとしましょう。

このクルマに修理費用が50万円かかると言われた場合、50万円もかけるなら廃車にしたいと思って、「修理費用の50万円の支給して欲しい」と相談しても、保険会社はその修理費用を現金で保険加入者に支払ってはくれません。

ですから、「今すぐ車を買い換えるだけのお金は用意できない」「車のローンがまだまだ残っている」という場合は、修理して乗り続ける選択肢が有力です。

事故車は廃車にせず事故車専門の買取店へ出したほうがお得!

廃車買取タウ画像引用:事故車買取「タウ」

ここまでで、事故車を修理せず買い替えたほうがいいとわかった人も多いかと思います。

その場合、事故車をスクラップ業者で廃車してもらうのもひとつの選択肢ですが、少しでもお得に処分したい方は事故車買取業車への売却がお勧めです。

最低でも廃車費用を浮かすことができる

事故車専門買取店を利用するメリットは、なんといっても本来かかるはずだった廃車費用が浮くこと。

廃車買取店はたとえ査定が0円でもそのままクルマを引き取ってくれます。

通常、廃車手続きには1〜3万円の処分費用がかかりますから、スクラップにするよりその分お得です。

※廃車買取業車については「廃車買取のおすすめ業者7選!中古車買取との違いと処分費用のメリットを詳しく解説!」で詳しく解説しています。合わせてこちらの記事もご覧ください。

廃車買取のおすすめ業者7選!中古車買取との違いと処分費用のメリットを詳しく解説!廃車買取のおすすめ業者7選!中古車買取との違いと処分費用のメリットを詳しく解説!

新しいクルマの買い替え資金に充当できる

もちろん、クルマによっては思わぬ値段がつくこともあります。

仮に10万円も値段がつけば、万々歳という方も多いのではないでしょうか。

大きな損傷があるクルマも買い取ってもらえることは多い

大きな事故にあった人ほど、「自分のクルマに値段はつかないのでは…」と思うかもしれませんが、意外とそんなこともありません。

理由1:たとえ事故車であっても修理すれば海外で利用されるから

なぜ事故車なのに買い取ってもらえるのかは、買取後の用途に秘密があります。

このような業者は、事故車が修理可能であれば、国内ではなく海外に輸出して現地で修理を行い販売されます。また、国内でも事故車専門のオークションがあるので、そこに流通させることで利益を得ています。

理由2:損傷してない部品には価値がある

そして、事故車が売れる背景には、事故で損傷が及んでいない使える部品に価値があるからです。

特に年式が新しいクルマほどまだ使える部品は多くあるため、いい値段で買い取ってもらえることも多いです。

下取りに出す前に一度買取査定をとっておくと失敗しない

買い替えとなると今のクルマを下取りに出して新しいクルマを買う流れが自然かと思いますが、事故車の場合は下取りで値段がつかない可能性も十分あります。

なので、下取りに出す前に、一度事故車専門の買取店で査定をとってもらいましょう。

それで、買取店とディーラーで、高く買い取ってもらえる方に売却すれば、損することはありません。

買取店は査定を出してもらった後、売却を保留にすることもできるので、下取り価格をみてから決めるというやり方でも問題ないでしょう。

損傷がそれほどひどくない場合は、一般の中古車買取店でもいいですが、ある程度大きな事故にあった場合は事故車買取専門店で査定をとってみることをお勧めします。

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最もお得なのは保険で事故車を修理して買取に出す方法

当然ながら、クルマの状態がいいほど査定額は高額になりやすいです。

そこで、もし今車両保険に入っているようであれば、保険金でクルマを修理して買取査定に出してみましょう。

修理することで一般の中古車買取店への売却が可能となる

修理を行う最大のメリットは、事故車買取店ではなく、一般の中古車買取店への売却が可能になること。

例えば、修理費用が50万円かかるとなった場合、修理せずに廃車買取を利用しても数万円程度の買取価格しか提示されないことが予想されますが、車両保険を使って修理を行えば中古車として市場で販売することが可能となり、車種にもよりますが数十万円から数百万円で売却できる可能性もあります。

自費での修理を考えている場合は事前に修理費の見積もりをとることが重要

上記のように、修理することで一般の中古車買取店への売却が可能になるなら、できるだけ修理してから売ったほうがいいと考える方もいるかもしれませんが、自費で修理する場合は少し慎重に検討してください。

というのも、修理したことが必ずしもプラスに働くとは限らないからです。

修理する前に必ず修理費と査定アップ幅を確認しておく

そこで、修理したことが査定にどれぐらいプラスに働くか、修理前に確認してみましょう。

手順としては、まず自動車鈑金修理工場にクルマの修理費用の見積もり依頼をしてみます。

次に、実査定をとり、査定員に仮に修理した場合査定額はどれだけ上がるか聞きましょう。

また、実際の中古車市場の販売金額を調べてみるのも有効です。店頭価格からSUVやミニバンの高級車なら50万円程度、そのほかのミニバンやSUVなら30万円程度、そしてコンパクトカーや軽自動車なら10万円程度引いてみます。この金額がおおよその買取価格として目安にするとよいでしょう。

この時、修理したほうがお得になるようであれば修理したほうがいいと判断できます。

修理の部品を中古部品にすることで修理が安く抑えられる

修理費用が高くて困る場合は、修理の際に必要となるクルマのパーツを中古部品で修理することを検討しましょう。クルマの部品は、新品だと意外に高くなりますが、中古部品は新品部品価格の半値以下で購入出来ることが多いでしょう。

上手く中古部品を手に入れることができれば、修理費用を安く抑えることができ、かなり有利に新しクルマの購入資金を作ることができます。

事故車を修理して買い替えるなら買取より下取りのほうが得なこともある

事故車は、買取店では修復歴車としてかなり低い査定額を提示されることがほとんどです。そのため、事故車を修理して次のクルマの購入資金と考えても、思ったような金額にならないことが多く、買い換えるクルマが今までのクルマより低いグレードになる可能性もあるでしょう。

そこで、修復歴車を売却して買い換えを検討する場合は、買取より下取りを利用したほうがお得になることもあります。どういうことかというと、下取りは次に買うクルマ購入資金に充当されるためで、ディーラーも今の利益より購入後のサービスでの利益を考えて、買取より有利に下取りすることがあるからです。

クルマは、御存じのように新車から3年目、以後は2年ごとに車検があるほか、12か月点検や24か月点検など、点検整備でディーラーに入庫することがほとんどです。このほか、オイル交換や消耗品の交換、そして故障修理などで長くオーナーと付き合いも考えています。

買取店で、修復歴があることから思ったほど査定額が付かなかった場合、新しいクルマの下取りとして検討してみるのも一つの方法です。高く買い取れなくてもクルマに関するサービスで、買取店より有利な条件を提示することも少なくないので一度相談してみる価値があります。

事故車を保険で修理した後に売却して乗り換える場合の資金を作る裏ワザ

車両保険に加入していれば、事故を起こした時に保険を使うことができ、特約が付いていなければ全額保険で修理することが可能です。そこで、この保険で支払われる金額より安く修理することができれば、残ったお金を次のクルマの資金に充てることも可能です。

修理費用を浮かすことなど出来るはずもないと思う人もいるでしょう。しかし、保険会社が修理金額を提示して修理工場と協定を結んだ後であれば、修理費用を安く浮かせても問題ありません。

例えば、修理費用に70万円かかると保険会社が見積もった場合、部品価格は新品価格で計上されています。新品部品が40万円かかっていたとすれば、全ては無理でも高い新品部品を中古にすることで25万円から30万円程度まで部品代を安くすることもできます。この差額はクルマの持ち主に修理工場から返還されることになりますから、修理工場と相談して中古部品を使い差額を貰う約束ができればかなりお得に修理することが可能という事です。

この方法は、修理工場の強力が必要となりますが、出来ないことはありません。保険会社は、修理する費用の協定を修理工場と結べば、それ以上のことはノータッチです。新品で修理することを前提で見積もりしていますが、修理するかしないかは持ち主次第だからです。

極論を述べれば、修理工場に事故車を入庫して、車両保険で修理することを保険会社に伝えてから、修理しないでいても保険会社は何も話はしてきません。ただし、上記でも述べましたが修理工場との密な関係が必要となります。

事故を起こして車両保険に加入していれば、お得に修理を行い新しいクルマに乗り換える資金を作ることも可能という事です。

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まとめ

事故を起こした場合、修理すればクルマを乗り続けることができます。しかし、事故車買取では新しいクルマに乗り換えることになるでしょう。このときに、最終的にどの程度支出する金額に差があるのか、そして修理したクルマと入れ替えたクルマでの満足度を天秤にかけることが自分のためになります。

修理できない事故車はほとんどありません。ただ、修理できる業者が少ないという現実はあります。そこで、修理を諦めて買取に出して新しくするというのも一つの方法でしょう。逆に本当に修理できる業者をとことん探すというのもオーナーの考え1つです。

事故車を修理して乗るか、それとも買取に出すかは、資金と思い入れの2つが大きなファクターであることを念頭に検討してみましょう。