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10年落ちのクルマの買取相場はどれくらい?年式が査定に与える影響は?代表車種の相場を比較し動向を徹底リサーチ!

2019年度の乗用車市場動向調査によりますと、クルマの保有期間は新車が7~8年、中古車が6~8年と長期化傾向にあり、実に64%以上が7年以上続けて同じクルマを保有している、というデータが計上されています。そのため、10年落ちのクルマを所有するユーザーも増え、「10年落ちのクルマの買取相場はどれくらいなのか?」「そもそも値が付くの?」と気になる方も多くいらっしゃることでしょう。

車種によって買取相場はまちまちですが、10年落ちでも殆どのクルマは値がつきますし、たとえ値が付かなかったとしても、直接クルマを持ち込めば廃車専門店が買い取ってくれるというのが今の時代です。

この記事では、10年落ちのクルマが買取相場に与える影響や、10年落ちでも高値で買い取りしてもらいやすいクルマの傾向、また10年落ちのクルマをできるだけ高値で売却するための手順について、詳しく解説いたします。

10年落ちのクルマが買取相場に与える影響とは?

クルマの査定価格は、年式だけでなく走行距離や内外装の状態など多岐にわたるチェック項目があり、総合的な判断によって最終的な価格が決定します。そのため、10年落ちのクルマと一口に言っても、買取相場に与える影響は様々で、車種によっても需要と供給のバランスによって、値落ち幅に大きな差が生まれます。

そこで今回、10年落ちのクルマが果たして買取相場にどのような影響を与えるのかについて、詳しく確認してまいりましょう。

10年落ちのクルマは走行距離とメンテナンス次第で評価が大きく変わる

10年落ちのクルマでも、走行距離が少なく、メンテナンスが行き届いたクルマであれば、高値で買取してもらえる可能性が十分にありえます。10年落ちのプリウス(2010年式のG-LEDエディションの場合)を例に挙げますと、ナビクルの「買取・下取り相場」で確認した場合、走行距離が100,000kmの買取相場は26.5万円で、20,000kmの場合は55.7万円と倍以上の開きがあります。このことからも、走行距離によってクルマの価値が大きく変わることが明確になると同時に、年式を基準に買取相場を判断するのが難しいとも見て取れます。

また、10年落ちのクルマでも、メンテナンス次第でクルマの状態に大きな差が生まれます。例えば、10年間ずっと青空駐車をしていたクルマと、10年間ずっと日が当たらないところに駐車していたクルマとでは、塗装やクリアの劣化のスピードに雲泥の差があります。さらに、クルマの心臓部でもあるエンジン回りや足回りのメンテナンスを定期的にしている場合と、そうでない場合とでは、クルマの寿命が大きく変わります。

つまり、10年落ちのクルマは、走行距離とメンテナンス次第で、評価が大きく変わることになります。そのため、日頃から無駄に走行距離が増えないよう意識しつつ、定期的なメンテナスを怠らないように心掛けていきましょう。

年式が1年違うだけで査定は大きく変わる?

クルマの年式が1年違うだけで、査定の評価も大きく変わります。車種によって差はありますが、クルマの価値は、登録をしただけで30%ほど下がると言われています。そして3年後には半分ほどの価値まで低下します。その後、2年後の車検のタイミングとなる5年落ちとなりますが、それ以降は、使用経過月数が増えても、その値落ち幅は少なくなっていきます。ただ、9年落ちと大きな節目となる10年落ちでは査定価格に大きく影響するとも言われておりますが、これは中古車情報のポータルサイトの影響とも考えられます。

中古車市場の価格は需要と供給のバランスによって決定される訳ですが、中古車情報で年式を基準にクルマを絞り込み検索するときに、10年を境にして10年未満として検索する人が圧倒的多数を占めるため、10年以上のクルマが検索されにくいことも影響しているようです。そのため、年の瀬にクルマの売却を検討している場合は、極力、年を跨ぐ前に売却手続きを済まされることをお勧めいたします

ただ、10年も経過していると、年式云々よりもモデルチェンジをしているか否かという基準のほうが、買取相場に与える影響が大きいのも事実です。

年式以上に走行距離を意識して売却時期を決める

10年落ちというのも、クルマを売却する上では大きな節目になりますが、年式以上に走行距離を意識して売却するタイミングを決めましょう。年間10,000kmを走る場合と、その半分の5,000kmしか走らない場合とでは、10年落ちとなったクルマでは、トータルの走行距離が大きく異なります。そこで、できるだけ高値で売却をするためには、万単位の数字が切り替わらないタイミングで売却されることをお勧めいたします。特に100,000kmを超えそうな場合は、大台に乗る前に売却しましょう

これは、前項で述べた年式に関する内容と同じになりますが、中古車の購入を検討している人が中古車情報サイトでクルマを検索するときに、100,000km未満で検索する人が圧倒的に増えることにも由来しています。このことから、100,000km以上のクルマに目を触れる回数が少なくなるぶん、機会損失となり、買取相場も下がってしまうことになります。年式の古いクルマが100,000km未満で販売されている中古車をよく見かけるのも、こういった理由によるものと推測できます。

10年落ちのクルマの買取相場は車種によってまちまち

10年落ちのクルマを保有していると、途中でフルモデルチェンジが行われたり、絶版車になったりと、そのクルマを取り巻く環境が大きく変化していることが考えられます。また、世の中のトレンドが変わり、新しいコンセプトのクルマが登場することによって、かつて人気だったクルマの需要が急速に減少することもあり、クルマの買取相場は車種によってまちまちです。

ここでは、10年落ちのクルマでも高値で買取してもらいやすいクルマの傾向と、逆に買取価格が低くなる傾向について取り上げております。

10年落ちでも高値買取してもらいやすいクルマの傾向

ここでは、10年落ちでも高値買取してもらいやすいクルマの傾向について触れてまいります。走行距離が少ないクルマや、高グレード車や特別仕様車、スポーツ車など5つの傾向について取り上げております。

走行距離が少ないクルマ

冒頭でも解説させていただきましたが、10年落ちのクルマでも走行距離が短い場合は、どんなクルマでも高値で買い取りしてもらえる可能性が非常に高いです。走行距離の査定基準は、普通車の場合で年間10,000km、軽自動車の場合で年間8,000kmを平均として、それを超えているとマイナス評価、下回っているとプラス評価といった判断をされる傾向にあります。ただ、10年落ちで100,000kmを超えるような過走行車でも、人気車種や希少車の場合は関係なく高値買取されることもあります。

高グレード車&特別仕様車

殆どの車種で言えることですが、高グレード車や特別仕様車は高値で買い取りしてもらえる有効なポイントになります。高グレード車や特別仕様車は、販売価格が高いのはもちろんですが、そもそも販売台数が少なく個体そのものが少ないという点が、査定の評価を押し上げる理由となっています。

スポーツ車

若者の車離れが叫ばれる昨今、スポーツ車という言葉もあまり聞かなくなりました。しかし、その影響もあって、基本的にスポーツタイプのクルマは希少性が評価され、中古車市場でも高く取引される傾向にあり、同様に買取価格も高値で取引される傾向にあります。古い話にはなりますが、日産のスカイラインGT-RでR34という型式のクルマが、10年落ちでも新車購入価格と同じ価格(約500万円)で買取されるというレアなケースもなかにはあります。

フルモデルチェンジをしていないクルマ

10年落ちのクルマでも、フルモデルチェンジをしていない場合は、買取相場が下げ止まりしている傾向にあります。その反面、フルモデルチェンジが発表されると途端に買取相場が下がります。ただ、なかにはフルモデルチェンジが不評というケースもあり、クルマの人気そのものが下がってしまい、買取相場全体に影響を及ぼす場合もあります。

絶版車

絶版車となれば、年代が経つにつれてどんどん個体が減っていき、希少車として評価される可能性もあります。ただ、惜しまれながら絶版車となるクルマもあれば、販売台数が芳しくなく市場から去っていくクルマもあります。一概には言えませんが、個体の少ない車種であれば、高値で買取される可能性は高まります。

販売台数の多いクルマは買取相場が低い傾向

10年落ちのクルマでも、販売台数の多いクルマは買取相場が低い傾向にあります。一見、販売台数が多い=(イコール)人気車=(イコール)高値買取という方程式が成り立ちそうなイメージがあります。しかし、プリウスのように常に販売台数ランキングで上位に顔を出しているようなクルマは、中古車市場でも非常に球数が多く、新車価格帯に比べると値落ち幅が大きく、高値で買取されない傾向にあります。また、6年から8年スパンでフルモデルチェンジされており、モデルチェンジがされていないクルマに比べても、明らかに買取価格が安くなります。

新車購入時に値引きが多かったクルマは買取価格も低くなる傾向

新車でクルマを購入した時に値引きが多かったクルマも、買取価格が低い傾向にあります。新車購入時に値引きが多いのは、間近にモデルチェンジを控えているか、人気が落ちていてディーラー側ができるだけ早くクルマを売り払いたいのか、そういったことが理由として考えられます。そのため、新車でクルマを購入した時に値引きが多かったクルマは、高値買取もあまり期待できないことになります。

10年落ちの代表車種の買取相場を徹底比較!

ここでは、実際にネット上で10年落ちの代表的な車種5台を例に挙げて、3つの買取相場サイトを使って比較してまいります。ただ、サイトによっては、グレードやボディー色、走行距離といった条件が合致していない場合もありますので、完全な比較とまではいきません。しかし、車種による値落ち率の程度や買取相場サイトの比較をする意味では、有益な参考になりえるでしょう。

買取相場を比較する代表車種5台
プリウス(人気のハイブリッド車)
新車価格帯223.2万円~343.5万円
ヴェルファイア(人気のワンボックス)
新車価格帯308.6万円~862.6万円
メルセデスベンツCクラス(プレミアムカー)
新車価格帯410万円~725.1万円
ジムニー(軽4WD)
新車価格帯129.6万円~169.1万円
ロードスター(スポーツ車)
新車価格帯239.8万円~325.0万円

※2010年式で走行距離100,000kmで比較しています。
※新車価格帯は2010年式のモデルの価格です

使用する買取相場サイト
  • ナビクルの「買取・下取り相場」
  • ズバットの「中古車の査定相場」
  • ガリバーの中古車買取相場

買取相場サイト1:ナビクルの「買取・下取り相場」

クルマ一括査定運営事業者の大手ナビクルの「買取・下取り相場」は、メーカー名・車種名・年式・グレード・走行距離を入力するだけで、現在を起点に約10か月前の過去の相場から約半年後の未来の相場までグラフ化してくれるため、非常に参考になります。また、年式も月単位で確認できますし、グレードも細かく設定されていますので、まずまず精度の高い買取相場を確認できると言えるでしょう。ただ、車種によっては人気色で査定価格が変わることを考慮すると、ボディ色の情報を確認できないところは、多少なりとも欠点と言えなくもありません。

ちなみに、各車種の相場を見てみると、メルセデスベンツCクラスが新車価格帯からの値落ち率が高いことは明らかです。反して、新車価格帯が100万円台と最も安いジムニーのほうが、10年落ちになると買取価格では高くなるという逆転現象が起きています。

買取相場の結果
プリウス
26.5万円(2010年12月、GLEDエディション、100,000km)
ヴェルファイア
80.6万円(2010年12月、2.4V7人乗、100,000km)
メルセデスベンツCクラス
22.4万円(2010年12月、CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド右ハンドル、100,000km)
ジムニー
33.3万円(2010年12月、クロスアドヴェンチャーXA、100,000km)
ロードスター
26.1万円(2010年12月、NR-A、100,000km)

買取相場サイト2:ズバットの「中古車の査定相場」

ズバットの「中古車の査定相場」は、メーカー・車種・年式・走行距離・利用頻度・カラーを選択するだけで、査定相場がその場で確認できます。グラフを使って半年先の査定相場まで表示されるのが特徴で、視認性も良くて使いやすいと評判が高いです。ただ、ナビクルと異なり、各クルマのグレードをチェックできないないため、かなりざっくりした買取相場ということになります。グレードも査定価格の重要ファクターですので、比較するのが難しいところです。

買取相場の結果
プリウス
18万円(2010年式、グレード不明、95,001~100,000km、白、日常・レジャー)
ヴェルファイア
38万円(2010年式、グレード不明、95,001~100,000km、白、日常・レジャー)
メルセデスベンツC200
13万円(2010年式、グレード不明、95,001~100,000km、白、日常・レジャー)
ジムニー
30万円(2010年式、グレード不明、95,001~100,000km、白、日常・レジャー)
ロードスター
42万円(2010年式、グレード不明、95,001~100,000km、白、日常・レジャー)

買取相場サイト3:ガリバーの中古車買取相場

中古車買取台数No.1の実績を誇るガリバーが運営する「中古車買取相場」は、豊富な買取実績の中から、過去6か月間に取引された実際の査定価格が掲載されています。それに加えて、グレードやボディ色はもちろん、取引された都道府県の情報まで調べることができるので、現実味のある買取相場のデータと言えるでしょう。

ただ、今回比較した5台のうちジムニーとロードスターのように、走行距離100,000km台の情報が無かったり、ボディー色も知りたいデータが無かったりする場合もあります。そのため、一概に比較することはできませんが、車種によってはガリバーの買取相場のほうが高いクルマがあることは明白です。

買取相場の結果
プリウス
17.3万円(2010年式、S、100,000km、白、石川県)
ヴェルファイア
41.1万円(2010年式、2.4X、100,000km、パール、愛知県)
メルセデスベンツCクラス
12.6万円(2010年式、CGIブルーエフィシェンシー、100,000km、白、福井県)
ジムニー
42.1万円(2010年式、クロスアドヴェンチャーXA、90,000km、白、栃木県)
ロードスター
61.6万円(2010年式、RS RHT、90,000km、黒、山口県)

買取相場比較の結果から

3つの買取相場サイトを使って、10年落ちの代表車種5台の比較をしてまいりましたが、プリウスとメルセデスベンツCクラスが新車価格帯と比べると値落ち幅が大きく、5台の中で最も新車価格帯が安いジムニーのほうが、プリウスとメルセデスベンツCクラスのいずれよりも上回っていることが、大きな特徴と言えるでしょう。

人気車種であっても、販売台数が多いクルマや輸入車などの大衆車は値落ち幅が大きいのが顕著です。逆に、ジムニーのような4駆やロードスターのようなスポーツ車などコアなファン層を抱えた車の場合は、状態が良ければ高値で買い取ってもらえる傾向にあります。

また、条件がピッタリ合致したクルマではないにしても、サイトによって買取相場は車種によってまちまちで、なかなか判断しづらいところがあります。10年落ちのクルマでも、実際に査定をしてもらわない限り、買取相場と実際の査定価格とではかなりブレが生じる可能性があるということは、肝に銘じておきたいところです。

10年落ちのクルマを高値で売却するための手順

10年落ちのクルマをできるだけ高値で売却するには、いくつかのステップを踏む必要があります。クルマの一括査定に始まり、オークション査定、さらには、どうしても値が付かないような場合も想定して、廃車専門店での売却も視野に入れておきましょう。

まずはクルマ一括査定で査定価格を比較

10年落ちのクルマに限らず、クルマをできるだけ高値で売却するには、できるだけ多くの買取店に査定をしてもらって複数の査定価格を比較することが必要不可欠です。そこで、1回の申込で複数の買取店に査定依頼ができるクルマの一括査定を、まず最初に利用されることをお勧めいたします。

ちなみに、買取相場を確認したときに殆ど値が付かないような結果が出ていたとしても、気後れする必要は全くありません。同じように値が付かないようなクルマでも、一括査定を利用する人は沢山います。大切にしてきたクルマを納得のいく価格で売却するためにも、気兼ねせずに利用して後悔しないようにしましょう。

代表的なクルマ一括査定サイト:カーセンサー

ここでは、代表的なクルマ一括査定のサイトとして、カーセンサーをご紹介いたします。提携業者数が1,000社以上、査定の依頼も最大30社まで可能と、クルマ一括査定を展開する事業者のサイトでは、いずれも最大級を誇ります。当然、10年落ちのクルマであっても、査定をしてもらえる買取店が多ければ多いほど高値を引き出すチャンスが増えますので、まずは、カーセンサーの一括査定を利用してみましょう。

また、一括査定でよく取り沙汰されるしつこい電話連絡については、カーセンサーの場合、ネット申込する時にメール対応希望の旨を伝えることが可能となっています。そのことにより、煩わしい電話営業による負担も軽減できるのが、人気の理由の一つとなっていて安心です。

その他の代表的なクルマ一括査定サイト
  • カービュー
  • ズバット

一括査定で納得できなければオークション査定

もし、一括査定で値が付かなかったり、納得のいく査定価格が提示されなかったりした場合は、次のステップとしてオークション査定を利用しましょう

オークション査定とは、クルマの査定を行うことで得た情報を基に、仲介業者によってクルマをオークションに出品してもらい、提携している全国の買取店が入札を競い合うことで、最終的な買取店を決定するというサービスです。査定が仲介業者による1回だけで、一括査定のようなしつこい電話営業に悩まされることもありません。オークションという特性から、一括査定に比べると売却まで少し時間はかかりますが、10年落ちのクルマはもちろん、値が付かないようなクルマが出品されることが多いのも一つの特徴で、そういったクルマに着目して再販をする買取店が全国に点在しているのも事実です。

代表的なオークション査定サイト:ユーカーパック

オークション査定で業界最大手のユーカーパックは、1回の査定で最大8,000社以上が参加することができる「中古車買取の新しい仕組み」を提供しています。クルマを高く売却するために重要なのは、「できるだけ多くの買取店を競合させて査定価格を提示させる」ことですが、ユーカーパックは、さらに「中間コストがかからない仕組みづくり」に注力しており、中間に事業者を介在させずにクルマを流通させることで、できるだけ高く売却できる仕組みを実現しています。そのため、10年落ちのクルマでも一括査定より高値で売却される可能性があります

その他の代表的なオークション査定サイト
  • 楽天Carオークション
  • SellCa(セルカ)

値が付かなければ廃車専門店で売却しよう

もし、一括査定で値が付かず、オークションにも入札されず、逆に廃車処分の費用を請求されるような場合でも、まだ諦めてはいけません。年式が古いクルマ、走行距離が多いクルマ、たとえ動かないクルマであっても、買い取りをしてくれる廃車専門の買取店があります。最後は、廃車専門の買取店にクルマを持ち込んで売却しましょう

廃車専門の買取店は、廃車や事故車を買い取って再販したり、海外へ輸出したり、不動車であってもパーツや部品を再利用して販売できるというメリットがあります。そのため、10年落ちのクルマで走行距離も多く値が付かないような場合でも、廃車処分の費用を請求されることなく買い取ってもらえることが殆どです。また、売却するタイミングによっては、毎年1年分を先払いにしている自動車税や自賠責保険などは、残りの期間を月割りにして還付されます。

代表的な廃車買取専門サイト:廃車ドットCOM

廃車専門店の廃車ドットCOMは、廃車・旧年式車・過走行車・放置車・車検切れ・事故車・水没車など、これまで10万台以上の買取実績がある国内有数の廃車買取専門店です。

以前は、値が付かないようなクルマを廃車にする場合に、一般の買取店を通じて廃車専門店に持ち込まれるのが殆どでした。しかし廃車ドットCOMでは、個人のユーザーがクルマを持ち込んで直接取引できるため、仲介料が発生しないぶん、高値で買い取ってもらえる可能性が高まります。全国50か所に廃車工場がある廃車ドットCOMなら、クルマの価値をきっちりと還元してくれることでしょう。

その他の代表的な廃車買取専門サイト
  • 廃車王
  • ハイシャル

まとめ

10年落ちのクルマの買取相場は、走行距離やメンテナンス次第によって高値で買い取りしてもらえる可能性は十分にあります。10年落ちという年式もさることながら、走行距離やメンテナンスが査定に与える影響が大きいのは事実です。

なお、車種によって買取相場に与える影響はまちまちですが、高グレード車や特別仕様車、またスポーツ車といったクルマは、基本的に高値で買取される傾向にあります。

10年落ちのクルマでも、できるだけ高く売却するためには、買取相場をしっかり調べて、一括査定やオークション査定、それでも値が付かない場合は廃車専門店にクルマを持ち込んで、売却するように努めましょう。