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クルマを高く売却する最適のタイミングは?売り時と高額査定のポイントも紹介!

クルマを高く売却したいとき、買取査定を依頼するタイミングに悩むのではないでしょうか。

クルマは年数と走行距離によって、日々評価額は下がっていく一方。ずばり、クルマを高く売却するには少しでも早く査定に出すことが重要です。具体的には、車検が切れる前、新型モデルが発売される前、初年度登録から10年もしくは走行距離が10万kmを超える前、などが売却するタイミングの目安となります。

しかし、早めとはいえクルマの買い替えや環境の変化など、ご自身のタイミングにも合わせていきたいという方も多いでしょう。そこで、クルマを高く売却するのに意識しておきたいタイミング4つと、査定時のコツを3つご紹介します。

クルマを高く売却したいなら早めに査定に出そう

誰でもクルマを手放すときは、少しでも高価で売却したいと思うもの。クルマを高く売却するには、早め早めに動き始めることが大切です。では、なぜ1日でも早く買取査定を依頼する必要があるのでしょうか。

クルマは年数と走行距離によって価格が落ちていく

クルマの査定額には年式に応じた査定相場というものがあります。多くの買い取り業者は、この相場額を基本とし、査定した車の状態・オプション装備・走行距離・メンテナンス状況・自社の利益分などを踏まえて、買取価格を算出します

クルマの買取査定額は、クルマが製造されて初めて登録された時が最も高く、年数や走行距離が増えていくにつれて下がっていくものです。クルマも機械であり、たくさんの消耗部品から成り立っています。金属部品をはじめ、使用していくほどに劣化が進む部品や、ゴムやプラスチックなどのように経年劣化していく部品も多いです。

新車からどれほどの年数を経過したかによって、交換の必要がある部品は増えていき、故障のリスクも高くなっていきます。また、走行距離が延びると部品の摩耗や劣化が進むので、経年劣化と同様に部品の交換や修理が必要です。買取後に不具合が見つかったり、中古車として販売する際に大掛かりな整備が必要になったりするので、古いクルマほど査定額が安くります。

また、年式の古いクルマは燃費が悪くなっていたり安全装備が充実していなかったりと、機能面でも最新のクルマには及びません。一般的には多機能で安全性が高く、燃費のいいクルマが人気なので、中古車として販売した時に売れ残ってしまうリスクを買取業者側は抱えてしまいます。そのため、古くなればなるほどクルマの買取査定額は下がっていく一方です。

査定額が大きく下がる目安は、「初年度登録から10年経過」と「走行距離が10万km」です。メーカーが公表しているクルマの部品の耐用年数・走行距離の目安は、おおむね「初年度登録から10年経過」もしくは「走行距離が10万km」とされています。タイヤやオイル類のように定期的に交換を行う消耗部品とは違い、トランスミッションやタイミングベルトなど、エンジン動力を伝えるための大きな部品の交換時期にあたるため、部品の価格や作業工賃が高額になってしまいます

年式10年落ち・走行距離10万kmを超えてしまうと、買取業者や中古車販売店、もしくは次の購入者が高額な交換費用を負担する必要が出てしまうので、クルマ本体の価格を下げざるを得ません。もし「年式がもうすぐ10年落ち」のクルマや、「走行距離がもうすぐ10万km」のクルマを売却しようか考えている方は、1日でも早く買取査定に出すことがおすすめです。

新型モデルが出ると旧型モデルの査定額は下がる傾向にある

比較的年式が新しいクルマの場合、新型モデルが発表される前のタイミングで売却しておくのがおすすめです。

フルモデルチェンジをした新型のクルマが発売されると、低燃費や安全装備などの機能面の向上や、先進的なデザインなどが魅力的に見え、買い替えを検討する方も多くなります。新型モデルへ買い替えをするために、旧型モデルを下取りや買取に出して、次の車の購入費用に充てるという方も多いでしょう。

新型のクルマが発表・発売されると、旧型モデルを手放す人が増えるので、中古車市場にたくさんの旧型モデルが流入してきます。新型モデルが発売されてからでは、型落ちモデルを好んで選ぶ方は少数派なので、需要と供給のバランスが崩れてしまいます。そのため、そこまで年式が古くないクルマであっても、新型モデルが出る前と出た後では買取査定額が大幅に変わる可能性が高いです。

新車購入したクルマを高く売りたければ最初の車検が切れる前に売るのがおすすめ

新車で購入したクルマは3年の車検がついているので、まだ車検が残っている3年目のタイミングで売却するのがおすすめです。

新車登録から数年しか経過していない「高年式車」は、使用感が少ないきれいなクルマが多いです。車検も1年残っているので、大きな整備を必要とする故障車でなければ、販売店側のメンテナンスも最低限で済みます。高額で買取をしても、それ以上の価格で販売できるため、買取業者からも人気が高いです

クルマを高く売却できるうえ、新たに車検を取得する費用も抑えられるので次のクルマにより多くの金額を充てることができます。新車で購入して3年目に売却するのはもったいないと思うかもしれませんが、お互いが高額取引でも満足できるので、ご自身にとっても買取業者にとってもWin-Winの取引です。

クルマを少しでも高く売却するために意識したいタイミング

クルマを少しでも高く売却するためには、クルマの年式や走行距離以外に、意識するべきタイミングが4つあります。季節的要因や、日本車のモデルチェンジ周期、税金が高くなるタイミング、車検のタイミングです。ご自身がクルマを売却をする時期と合わせることで、査定額アップが期待できます。

1~3月と9~10月の決算期が狙い目

季節的要因の一つとして、中古車販売店や買取業者の決算期にあたる「1~3月」と「9~10月」の売却が狙い目です。一般的に自動車販売業界は、3月決算にしている企業が多く、決算セールと称して1~3月に繁忙期を迎えます。また、9~10月のタイミングで半期決算セールを行う企業も多いです。

クルマが売れやすい時期は買い替えも多いので、必然的に下取りや買取の台数も増えます。しかし、たくさん買取をしても需要が発生しやすい時なので、高く買い取って安く売っても薄利多売が成立しやすくなります。

特に1~3月は、進学・就職・転勤・引っ越し・昇進など、生活面における環境の変化も起こりやすい時期です。環境の変化によってクルマを買い替える人や、新たに購入する人が増えるため買取を強化する傾向にあります。買取強化中は高額査定の承認が出やすくなるので、高額買取になることが多いです。年式や走行距離に関わらず少しでも高く売却したい場合は、1~3月のタイミングを意識することがおすすめです。

現行モデルはフルモデルチェンジの情報が出る前に売ろう

現行モデルのクルマに乗っている方が少しでも高くクルマを売却したいときは、新型モデルが発表される前に買取査定に出すことがおすすめです。

日本車が新型モデルを発表する周期は5~7年ほどです。新型モデルが発表されると、買い換えなどで現行モデルを売却する人が増え始め、需要に対して供給が多くなり査定額の相場が下がっていきます。新型モデルの発売が決まってしまうと、現行モデルは「型落ち」扱いになり、査定相場額が如実に下がります

現行モデルの売却を検討している場合は、モデルチェンジの周期である5~7年のタイミングを迎える前に動き始めるとよいでしょう。

初年度登録から13年と走行距離10万kmは大きなターニングポイント

初年度登録から10年で買取査定額が大きく下がると前述しましたが、さらに査定額が大きく下がるタイミングが「初年度登録から13年(ディーゼル車は11年)」です。走行距離の大きなターニングポイントは前述のとおり、10万kmです。

初年度登録から13年が経過したガソリン車(ディーゼル車は11年)は、毎年5月末ごろに支払っている「自動車税」の金額が15%重課の対象です。例えば、2000ccのクルマの場合、39,500円だった自動車税が13年落ちになると45,500円になり、維持費の負担が増えてしまいます。

さらに、新車から10年以上が経過していると、たとえ走行距離が少なくても、樹脂やゴムでできた部品の劣化が見られやすくなるので修理や故障のリスクも高くなります。走行距離が10万kmを超えていれば高額部品の交換も視野に入れなければならないため、クルマ本体の評価額は低めに設定されます。

歴史的な価値のある旧車やスポーツカー、流通台数が減ってきているマニュアルミッション車などの場合は、年式や走行距離の相場価格以上の値が付く可能性もありますが、そのようなクルマはごく一部です。ほとんどのクルマの査定相場額が数万円にまで下がってしまいますので、「10年落ち」、「13年落ち」、「10万km超え」を迎える前に買取査定に出しておくことがおすすめです。

車検と自動車税が切り替わるタイミングを意識しよう

クルマの売却を考えるタイミングの一つに、「車検」が関係しているという方は多いのではないでしょうか。

車検が切れるタイミングでクルマを売却すると、査定額に影響が出るのではないかと心配なさる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は車検の残り期間は査定額に大きく影響しないのです。当然、車検が1年以上残っているような場合にはプラス評価として加算が見込めますが、車検を取得してすぐに売却しても車検代を取り戻せるほどのプラスにはなりません

買取業者や中古車販売店は、車検にかかる整備費用を自社の利益につなげられます。たとえ車検が残っているクルマを買い取ったとしても、一時抹消登録をして車検のない状態にする業者もあるほどです。ですから、車検が切れそうな車を売却するか迷っている方は、気にせず買取査定に申し込んでみましょう。

次に、自動車税の課税のタイミングも意識しておくとよいでしょう。自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。高額買取になりやすい1~3月は車の買取・販売が増えるため、名義変更などの手続きに時間がかかってしまうことがあります。もし4月1日時点までに手続きが完了しなかった場合は、一度自動車税の納付書を受け取り、買取業者に郵送して納税してもらうのが一般的です。1~3月に売却を検討している方は、早めに査定と売却手続きを行っておくことで、スムーズに対応できます

また、普通自動車は自動車税の月割り計算が適用されます(軽自動車は適用されません)。自動車税は実質的には戻ってこないと考えたほうが良いので、納税直後に売却してしまうよりも、年度末に近い1~3月に売却するほうがおすすめです。クルマの売却時は多くの場合、査定額に自動車税の月割り返戻金を含んだ金額が提示されます。車両本体の査定額とは別に算出しているケースは非常にまれで、車両本体の査定額に自動車税の返戻金が含まれているのが一般的です。買取業者が名義変更後にそのまま販売している場合は返還はありません。しかし、買取業者が一時抹消登録をしたときは、きちんと地方自治体から返還の通知があります。

クルマを高く売却するための査定時のコツを紹介

クルマを少しでも高く売却したいときは、タイミングだけでなくクルマの状態にも気を配りましょう。どのような点を見られているかを知ることで、年式や走行距離の条件にかかわらず、評価をアップさせることができます。そこで、おすすめの査定時のコツを3つご紹介しますので、取り入れてみてください。

クルマはしっかり洗車・清掃しておこう

どんなに年式が新しく、走行距離が短いクルマであったとしても、まったく手入れされていない車であれば、良い印象を持つことは難しいでしょう。洗車がされておらずボディが汚れや水垢だらけのクルマや、車内が砂利や食べこぼしで汚れていたり、タバコのにおいがついているようなクルマは査定評価も得られにくくなってしまいます。一方、年式が古いクルマや走行距離が多いクルマであっても、洗車や清掃が行き届いているクルマは好印象につながりやすいです。

オイル交換などの定期メンテナンスがしっかりとなされているのも評価につながりますが、買取査定前に慌てて行うことではありません。洗車や清掃であれば、査定前でも行うことができるので、買取査定を申し込んだら事前に洗車をしておきましょう。

車内の清掃を頻繁にしないという方は少なくないでしょう。シートの下や小物入れ、グローブボックスの中などに小銭や領収書などが入れっぱなしになっていることもあります。買取後に車内に残っていたものは処分されてしまうことが大半なので、今一度大事なものが残っていないかの確認も含め、車内の清掃を行っておくことがおすすめです。
    

純正オプションをアピールしよう

クルマには、新車で購入されたときに取り付けた「純正オプション」があります。純正オプションは取り付け位置や機能の連動などで社外品よりも高品質なものが多いです。一般的に車に装備する人が多い「カーナビ」や「ETC」、「ドライブレコーダー」がついている場合は評価につながります

また、「サンルーフ」や「本革シート」、外装の「エアロパーツ」や「アルミホイール」などの高級感をアップさせる装備も、販売時に人気のオプションなので評価アップになります。

しかし、マフラーやエアクリーナーなどの社外品の給排気系パーツや、スポーティーなエアロパーツは、プラス評価につながらないことが多いです。スポーツカーの場合はプラス評価になるケースもありますが、クルマを純正の状態に戻してパーツのみを中古カー用品店やネットオークションで販売するほうが、トータルの売却金額が高くなりやすいです。

当然ですが、車検に通らないほどの過度な改造や、純正部品に手を加える改造は一般的にマイナス評価につながりやすくなります。カスタムカーとして売却したい場合は、そのジャンルを得意とする中古車販売店や買取業者に依頼するのがおすすめです。
    

下取りよりも一括査定がおすすめ

クルマの買い替えを検討している場合、今のクルマを販売店の下取りに出して次のクルマの購入費用に充てようと考える方は多いのではないでしょうか。

しかし、下取りは単純な経過年数と走行距離で評価額を出していることが多く、状態などによる査定額の加算が難しいのが現状です。下取り価格では安いと感じる方は、様々な買取業者に査定をしてもらえる「一括査定」を利用するのがおすすめです。

一括査定は、クルマの年式や走行距離、色、グレードなどを入力すると近隣の買取業者が査定の案内をしてくれます。たくさん電話が来て鳴りやまなくなるイメージがあるかもしれませんが、最近ではメールのみで査定の予約を取ることができたり、ある程度の査定額を電話の段階で教えてくれる買取業者が増えています。事前に査定額の目安を知ることができるので、査定に来てもらう業者を絞ることもできます。

また、様々な買取業者と提携することで、大手の買取業者以外の査定を受ける機会も得られます。なかには、スポーツカー専門店やSUV専門店なども参入しており、大手買取業者で相場額相当で売却するよりも高評価額を算出してくれることもあります

クルマを高く売却するには、様々な買取業者に査定をしてもらい、価値が下がってしまう前に売却することがおすすめです。

まとめ

クルマを高く売却するタイミングは少しでも早いほうが良いです。現行モデルの売却を検討している方は、新型モデルが発表される前に動き始めるのがおすすめです。また、旧型モデルの売却を検討している方は10年落ち・13年落ち・走行距離10万kmにならないように注意し、決算や車検のタイミングに合わせて査定を依頼してみてください。査定時はしっかりと洗車をして、クルマを大事にしてきたことをアピールし高価買取に役立てましょう。